令和3年11月11日(木)に美和地区寿会連合会主催による屋外スポーツ大会(ウォークラリー)が開催されました。
ウォークラリーの実施は、美和地区寿会連合会として初めての試みとなります。
大会は、新型コロナウイルス感染防止対策を図り、「密」を避け、当日は開会式を行わず、時差集合を行い、チームごとに間隔をあけながら順次、美和文化会館を出発しました。
1チーム3名でスタートします。
途中チェックポイントとなっている二ツ寺親水公園では休憩するとともに、用意された簡単な課題をメンバーで確認し、ゴールへ向かいました。
ゴール後も閉会式や表彰式を実施せず、到着次第、自由解散とし、成績発表及び表彰式は、大会後の総代会で行うこととしました。
当日は天候にも恵まれ、それぞれご自身のペースでウォークラリーを楽しんだとともに、参加者全員けがもなく、無事ゴールすることができました!!
ウォーキングは、誰でも気軽にできるスポーツなのでこれからも健康維持のために毎日歩く習慣を心掛けたいです。
~福祉の最前線で働く、あま市社会福祉協議会の職員を講師として派遣します!~
地域での集まりやサロン、勉強会や研修など、気軽に福祉について学ぶ機会として是非活用ください。
対象
あま市に在住・在勤・在学する、10人以上の方の参加が見込まれる団体やグループ
開催時間及び場所
⑴ 月曜日から金曜日まで 午前9時から午後5時までの間 ※祝日は除きます。
⑵ 開催場所は、市内の公の施設や地区集会所などとし、市外や個人の住宅は除きます。
※会場の手配や使用料のご負担、会場の準備などは、申込者でお願いします。
費用
無 料
※講座内容によって、必要な材料等の費用をご負担いただく場合があります。
チラシ・講座メニュー
申込書・実施報告書はこちら
お問合せ先
開催希望日の1か月前までに、所定の申込書を窓口へご提出ください。
社会福祉法人あま市社会福祉協議会 本所
TEL(052)443-4291 FAX(052)443-5461
令和3年度 あま市3地区協議体合同交流会 「コロナ禍での地域のお宝発表」
10月12日(火)七宝焼アートヴィレッジにおいて、3地区協議体合同交流会を開催しました。
前半は、生活支援コーディネーターより七宝・美和・甚目寺の3地区協議体の活動報告と取材させていただいた地域のお宝を発表しました。
その後、ご近所福祉クリエーター酒井保氏を講師にお招きし、生活支援体制整備事業の本質の話を講演していただきました。
後半は、地域のお宝発表として、金岩地区コミュニティ協議会のクリーン活動と伊福地区コミュニティ推進協議会の伊福お助け隊と上萱津地区ふるさとクラブのラジオ体操の発表を行いました。
交流会の様子
生活支援体制整備事業の本質の話では、団塊の世代が75歳以上のピークを迎える2025年問題は、今と今から生まれてくる子どもたちの問題であり、子どもたちへの負担軽減のため、みなさんの健康寿命を延ばすこと、地域活動に参加し、その中で役割を持つことが大変重要であることを、フレイル(虚弱)予防の観点からお話いただきました。
今は、コロナ禍で社会性が低下している状況。
「正しく恐れて楽しくつどう」ことを考えなくてはいけない。
ほんの些細な気のかけあいが未来に大きくつながっている、とお話していただきました。
地域のお宝発表
金岩地区コミュニティ協議会では、クリーン活動はじめ、防犯パトロール、夏祭り等の活動を地域の方々と取り組むことで、今後も安心して暮らせる地域となるように活動されています。
参加された方からは「親子で参加してくれる人が増え、うれしい。
以前、小学生の子から『金岩を守ってくれてありがとう』との言葉をもらい、役員皆が喜び、力になっている。」と話してくれました。
伊福地区コミュニティ推進協議会伊福お助け隊は、日常生活の困りごとに対し、ボランティアが生活支援活動を行います。
買い物支援を利用された方は、スーパーまでの送迎や付き添いに対し、大変助かると喜んでみえました。
令和2年7月から開始したばかりなので、役員やボランティアが、地域に根ざした活動ができるようにと話し合いを重ね、日々研鑽しながら進めてみえました。
上萱津地区 ふるさとクラブラジオ体操は、今年で11年目。
毎日続けていることが自発的な介護予防になり、顔を合わせることで安否確認になっています。
ラジオ体操に参加されている89歳の方は、様々なことに挑戦し続けており、皆が目標とする暮らしぶりを披露してくださいました。
民生児童委員の方は、ラジオ体操後の散歩中に気になる方のお宅を外観からのチェックなどで自然な見守りをしてみえました。
3団体の取り組み紹介後、講師の酒井氏より「みなさんの活動が、健康寿命を延ばす素晴らしい活動であることをみなさんが自覚することが大切であり、お互いの取り組みを自慢しあい、評価し共有する場を持つことが大切である」と締められました。
みなさんのまちにある支えあい活動(地域のお宝)を生活支援コーディネーターへ教えて下さい!
後日、取材に伺いますので、下記の連絡先までお願いします。
(連絡先)
あま市社会福祉協議会地域包括支援センター(介護支援課包括支援係)
電話 052-443-4291 FAX 052-443-5461
今年度も新型コロナウイルス感染拡大防止のため、『あま市心身障がい児・者クリスマス会』の開催を中止することから、療育手帳を所持している方を対象にクリスマスプレゼントを配布します。
事前の申込みが必要となりますので、下記の内容をご参照ください。
申込み期間
令和3年11月8日(月)~11月26日(金)
※先着順で120名とし、定員となり次第締め切りといたします。
申込方法
下記より申込書をダウンロードし、必要事項をご記入いただき、療育手帳をご持参の うえ、社会福祉協議会(本所・七宝支所・美和支所)へお申し込みください。
なお、個人情報を本事業以外での使用は致しません。
対象者
あま市内在住の療育手帳所持者、あま市心身障害児者保護者会会員
配布期間
令和3年12月13日(月)~12月17日(金)午前9時~午後5時
配布場所
あま市甚目寺総合福祉会館(本所)
あま市七宝老人福祉センター(七宝支所)
あま市美和総合福祉センター すみれの里(美和支所)
問合せ先
本所 地域福祉課 ☎443-4291
※この事業は歳末たすけあい運動の配分金により実施いたします。
↓↓ 詳しは、こちらをご覧ください ↓↓
令和3年10月9日(土)にあま市内5か所の店舗(ヨシヅヤ甚目寺店・ピアゴ甚目寺店・スギ薬局七宝店・B&D七宝店・Vドラッグ七宝店)において、あま市子ども会連絡協議会による赤い羽根共同募金運動「街頭募金」を実施しました。
当日は天候に恵まれ、夏を思い出すような暑さでしたが、子どもたちは熱中症対策やコロナウイルス感染症対策を十分に実施したうえで、積極的に募金の呼びかけを頑張っていました。
そのおかげもあり、総額で44,973円が集まりました!
子ども会員の皆様並びに募金にご協力して頂きました皆様、誠にありがとうございました。
お寄せいただきました募金は、愛知県共同募金会でまとめられたのち、あま市の地域福祉の向上に役立てられます。
ご利用される皆様へお知らせ!
これまで車両の貸出場所を美和支所(あま市美和総合福祉センターすみれの里)のみで行っていましたが、令和4年1月4日より「軽自動車(ダイハツ・エブリイ)」の貸出場所を本所(あま市甚目寺総合福祉会館)に変更となりますのでお知らせします。
※利用申請についての変更はございませんので、本会本支所窓口でお願いします。
事業内容
車いすご利用の方に対し、日常生活の便宜や社会参加の促進を図ることを目的として実施しています。小型乗用車(普通車)に加え、軽自動車もお選びいただけるようになりました。運転が苦手な方、細い路地の通行を予定している方等は、ぜひ、ご活用ください。
申請書は、トップページにあるダウンロードより「車いす専用車貸出申請」を選択下さい。
対象者 | あま市に住所を有し、車いす利用の障がい者及び高齢者並びにその家族。 |
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利用申請 | ⑴使用日の3か月前から7日前までに、所定の申請書に誓約書を添付して、受付窓口に提出してください。 ※お電話で予約状況をご確認いただけますが、お電話での予約は受付けておりません。 ⑵誓約書の提出がない場合は、申請書の受理はできません。ご不明な点は、受付窓口へお問合せください。 ⑶申請時には、申請者の方の認印と、身分証明書(あま市内に住所を有することの確認のため)をご持参ください。 |
費用負担 | 車いす専用車の利用料(燃料費含む)は無料。使用中の通行費・駐車料及びその他の費用。貸出を受けている期間中に発生した事故等による車両の修繕費。 |
利用期間等 | 原則として月曜日から金曜日まで。ただし、国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日、12月28日から翌年の1月4日までを除く。1回の利用日数は1日とし、1日の利用時間は午前8時30分から午後5時までとする。 |
車両の受渡(令和4年1月4日から変更となります) | 小型乗用車(トヨタ・ノア)美和支所(あま市美和総合福祉センターすみれの里)、軽自動車(ダイハツ・エブリイ)本所(あま市甚目寺総合福祉会館) |
利用申請 | 各本支所窓口 |
ボランティア団体の「やってみたい!」を応援します。
あま市社会福祉協議会ボランティアセンター登録団体による「くらしの課題」を解決するための先駆的、独創的な活動の提案・事業に対して助成します。
〇活動を多くの方々に知ってもらいたい!
〇一般の人を呼んで、この先生の講演会を開きたい!
〇会員を増やして、活動の幅を広げたい! などなど
対象
あま市社会福祉協議会ボランティアセンター登録団体であって、会則を定め、2年以上継続的な活動をしている団体
助成額
1団体につき上限100,000円(交付時期は令和4年5月中)
受付期間
令和3年10月15日(金)から令和3年11月15日(金)まで
説明会
令和3年10月22日(金)10:00~ あま市甚目寺総合福祉会館
↓ ↓ 詳細は、こちらをご確認下さい。 ↓ ↓
実施要綱
申請書(様式1)
請求書(様式4)
計画変更届(様式5)
実績報告書(様式6)
・助成金の使途が分かる領収書(コピー)
・事業内容が分かる資料(写真、資料等)
・受配者から寄付者へのありがとうメッセージ
※この助成金はみなさまから寄せられた「赤い羽根共同募金」を財源にしています。
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、8月29日(日)に開催を予定しておりました「親子防災体験」について開催延期になったことから、下記のとおり参加者を追加募集することと致しました。
ぜひこの機会に防災について親子で学んでください。
皆様のご参加をお待ちしております。
開催日時
令和3年12月11日(土) 午前10時から正午まで
開催場所
あま市甚目寺総合体育館 メインアリーナ
対象者
あま市内に住所を有する小・中学生及び保護者
追加募集定員
10組(定員になり次第締切)
※保護者1名に対し、子ども2名までで1組。
受講料
無料となります
申込期間
令和3年10月4日(月)から11月8日(月)まで
申込方法
下記の申込書をご記入の上、あま市社会福祉協議会(あま市甚目寺総合福祉会館内)へ持参いただいたくか、FAX・郵送にてお申し込みください。
※個人情報を本事業以外での使用は致しません。
連絡先
あま市社会福祉協議会 地域福祉課
住所:〒490-1104 あま市西今宿馬洗46番地
TEL:(052)443-4291 FAX:(052)443-5461
↓↓ 詳しくは、こちらをご覧ください ↓↓
あま市内の不足する介護人材確保のため、社会福祉協議会がその実施主体となる受講機会を設けることで、未経験介護職希望者の養成による人材の発掘及び就労者の増加を目的として介護職員初任者研修業務を実施します。
応募資格
あま市内に在住在勤で、原則全日程出席可能な18歳以上(高校生を除く。)の方とします。ただし、この研修修了後にあま市内に所在する福祉・介護事業所に勤務する意思のある方で、現に福祉・介護事業所に勤務していない方を優先します。(介護事業所等に勤務している方は申込みをお断りすることがあります。)
会場
あま市甚目寺総合福祉会館
(〒490-1104 あま市西今宿馬洗46番地)
講座の日程等
令和3年11月13日(土)から令和4年3月12日(土)までの間の土曜日 ※予備日を含む
時間:午前9時00分から午後5時00分の間
募集人数
定員20名(先着順としますが、介護事業所等に勤務している方は申込をお断りすることがあります。)
受講料
20,000円
受講料のお支払いについては、募集締め切り後に「受講のご案内」にてお知らせいたします。
なお、原則講座の中止以外はいかなる理由があっても、支払われた受講料は返金しません。
また、ハローワークの「教育訓練給付制度」は利用できません。
↓ ↓ 詳細については、下記のPDFをご覧ください。 ↓ ↓
目次
表紙・・・1ページ
赤い羽根共同募金・・・2ページ
福祉実践教室・・・3ページ
あま市社協サンタからのクリスマスプレゼント!
中学校ご入学祝品を贈呈します!!
「第5回あまのわ」開催のお知らせ・・・4ページ
2022年障がい福祉サービス事業所カレンダー販売・・・5ページ
「親子防災体験」のお知らせ!
ボランティア団体福祉啓発活動助成事業のご案内・・・6ページ
今こそ資格の取得を目指しませんか!介護職員初任者研修・・・7ページ
あま市支えあい情報~生活支援コーディネーターだより~・・・8~9ページ
あま市社協地域包括支援センターからのお知らせ、パート募集・・・10ページ
各種相談案内、善意のご寄附ありがとうございました、新入社員の紹介・・・11ページ
ふれあい・いきいきサロンの風景・・・12ページ