ボランティアって何だろう?

市内在住の中学・高等学校在校生の皆さんを対象にした「ボランティア養成講座」を開催します。
ボランティアとは何か。ボランティアの意味、参加するための心構え、地域のボランティアの実態や活動紹介などについて、楽しく理解と関心を深めてみませんか。


たかめよう!ボランタリズム


日時

令和3年8月7日(土) 午前9時30分から正午まで

場所

あま市甚目寺総合福祉会館(あま市社会福祉協議会)

対象

あま市内に住んでいる中学・高等学校在校生

定員

40名(定員になり次第締め切ります)

講師

RACCOLABO 小林 優太 氏

申込

8月2日(月)までに下記のいずれかの方法でお申し込みください。
★電話 (下記の 連絡先 へ お申込み ください。)
★下欄の申込書を持参 ・FAX・郵送で お申し込みください。

連絡先

あま市社会福祉協議会ボランティアセンター
住所:〒490-1104 あま市西今宿馬洗46
電話:052-443-4291 FAX:052-443-5461



※新型コロナウイルス感染症の発生状況により、やむを得ず中止する場合があります。

↓↓ 申込書は、こちらをご覧ください。 ↓ ↓


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養成講座申込書


 令和3年6月23日(水)あま市甚目寺総合福祉会館において各地区老人クラブ代表役員による第1回あま市老人クラブ連合会情報交換会が開催されました。
あま市老人クラブ連合会も発足後、10年が経過し、今後の統合に向けてなどの話し合いが行われました。各地区老人クラブの歴史や活動内容もまったく異なり、白熱した議論が繰り広げられました。



あま市老人クラブ連合会全体での事業実施となると移動手段の確保や施設の利用料などさまざまな課題がみえてきました。
また、あま市老人クラブ連合会の統合も必要かもしれないが、若い世代が入会せず、老人クラブの会員が年々減少するなど各単位クラブそのものの活性化が必須であるなど今後の活動について活発かつ前向きなご意見が出ました。
情報交換会は、年3回開催を予定しており、次回9月開催の情報交換会までに現状と課題を掘り起こし、さらなる老人クラブの活性化に向けて話し合いを実施していきたい。



あま市内在住の小・中学生及び保護者を対象に、防災に関する知識を身につけ意識を高めるとともに、体験を通して参加者相互の交流を深めることを目的として、防災体験事業を開催します。
つきましては、下記のとおり参加者を募集しますので、皆様のご参加をお待ちしております。


◎開催日時

令和3年8月29日(日) 午前10時から正午まで

◎開催場所

あま市甚目寺総合体育館 メインアリーナ

◎対象者

30組(定員になり次第締切)

◎受講料

無料

◎申込期間

令和3年7月1日(木)から7月30日(金)まで

◎申込方法

下記の申込書をご記入の上、あま市社会福祉協議会(本所・七宝支所・美和支所)へお申し込み下さい。
≪場所≫
本 所:あま市甚目寺総合福祉会館
七宝支所:あま市七宝老人福祉センター
美和支所:あま市美和総合福祉センター すみれの里
※個人情報を本事業以外での使用は致しません。

◎申込書


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申込書


◎問合せ先

本所 地域福祉課 ☎443-4291



 令和3年6月23日(水)、あま市立美和東小学校の児童8名が町たんけんで美和総合福祉センターすみれの里を訪れました。
すみれの里では、高齢者等が利用しやすい環境であることや施設で働いている人について説明を受けながら館内を見学しました。
自分たちの住む町を探検することにより、自分たちの生活との関わりについて学び、福祉の大切さを感じることができたと思います。美和東小学校の児童は自ら学ぼうという気持ちがあふれ、みんな眼が輝いていました。

広くて手すりもあるからいいね♡



車いすも安心して乗れるからいいね♡



登りやすい階段がいいね♡



楽しく1日過ごせるからいいね♡



学校からのながい道のりお疲れさまでした。


まるっとあま(社協だより)第53号


目次

表紙・・・1ページ
令和2年度決算・・・2ページ
令和3年度予算・・・3ページ
会員募集のお願い、寄付・・・4ページ
養成講座・防災体験のご案内・・・5ページ
あま市支えあい情報~生活支援コーディネーターだより~・・・6~7ページ
安心支え合いネットワーク・・・8ページ
災害ボラ設置・運営訓練・・・9ページ
シャッターアート、地域包括支援センターからのお知らせ・・・10ページ
相談案内、権利擁護センター・・・11ページ
サロンコーナー、特例貸付の受付期間の延長・・・12ページ

↓↓ PDFアイコンをクリックすると「まるっとあま」が開きます ↓↓


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まるっとあま第53号


こんにちは、美和デイサービスです。じめじめした日が多くなってきましたね。

最近のデイルームは今の季節を感じる飾りつけになってきました。



レクリエーションでも「てるてる坊主」を皆さんで作ったり、飾りつけをしたりしています。




今週はおやつに季節の和菓子「みょうがまんじゅう」を食べたり、人気のおやつバイキングをして楽しんでいただきました!





採用予定日令和3年10月1日予定
募集条件昭和57年(1982年)4月2日以降に生まれた方
資格条件・保健師または看護師(准看護師を除く)・普通自動車運転免許(AT 免許限定可)
雇用形態正規職員
予定人員総合職若干名
募集期間令和3年6月21日(月)から令和3年7月9日(金)まで
詳細以下の職員採用試験案内をご覧ください

私たちと一緒に働きませんか!


職員採用試験案内


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採用試験案内


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試験申込書


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新型コロナウイルス対策


こんにちは。美和デイサービスセンターです。
ご利用者さまから、ご要望のあった野菜の栽培を始めました。
プランターでの栽培なので限りはありますが、「とうもろこし」と「オクラ」を植えました。
「オクラ」は種から育てましたが、見事に苗まで育ちました!収穫までが楽しみですね!






新型コロナウイルス感染状況を鑑み、講演会は延期となりました!
延期後の日程が決まりしだい、皆さまにお知らせさせて頂きますので、その際にはご参加いただきますようお願い申し上げます。

あま市権利擁護 センター開所記念講演会

あま市では、“勇健都市あま”の実現に向け、勇健な教育・健康未来都市の取り組みのひとつとして、 認知症や知的障がいなどの 精神上の障がいにより 、 判断能力が十分でない方が成年後見制度を活用できるよう 相談 支援 します!
この相談支援を行う「あま市権利擁護センター」は 令和3年4月1日に設立し、 令和3年7月1日 から開所 します。
センターの開所に当たって、「あま市権利擁護センター開所記念講演会」を開催しますので、ぜひご参加ください!

と き

令和3年7月3日(土) 
午前10時から午前11時30分まで
(開場 午前9時30分)

ところ

あま市美和文化会館 大ホール

対象・定員・参加費

・どなたでも参加いただけます(事前申込が必要です)
・300名
・無 料

講 師

特定非営利活動法人
尾張東部権利擁護支援センター( 愛称: あすライツ)
センター長 住田 敦子 氏

パンフレット




↓↓ 詳細は、こちらのPDFをご参照下さい ↓↓


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講演会パンフレット


令和2年4月、「コロナ禍で大変な状況だが、みんなに少しでも元気をお届けしたい」と、閉店後に閉まったままだったシャッターをアートで彩る企画がボランティアセンターに届けられました。
依頼者の想いをどうすれば形にできるのか、ボランティア担当者は悩んだ末に美和高等学校へ相談すると、「地域の皆様のために」と快く受け入れてくださいました!


企画に参加する美和高等学校の学生ボランティアの皆さんとの打合せ


「どんな絵だったら見た人に元気をお届けできるのか?」幾度かの打ち合わせを経て、学業と部活動の合間に原画を皆さんで手分けして作成していただき、ついに令和3年3月に完成披露することができました!

タイトル:「十人十色」(一つの種から多様な色が生まれる様子)


完成したシャッターアート


メインで企画を担当した美和高等学校有志学生の皆さん

取り組みに参加した学生さんから、以下の様な感想が寄せられました。
・絵が好きで、描きたいと思ったから参加しました。
・週1回の作業で、完成までをみていくのがうれしかった。
・先生からもボランティア活動へ積極的に参加するように勧められたのでよかった。
・自分たちの作品が大きく貼りだされたことがうれしい。
・これから学校のみんなへ拡散していきたい。
・この企画に参加したことでいろんなつながりができ、一緒に作業することで仲良くなれた。今後も企画があれば協力していきたい。

完成したシャッターを見ている皆さんは本当にうれしそうで、いつまでも写真撮影をされていました。また、依頼者もからも「明るい雰囲気になり、シャッターを見かけた人も足を止めて見入ってくれている。学生から元気をもらえてうれしい。」と喜びの声を頂戴しました。

あま市社会福祉協議会ボランティアセンターでは、今後も地域貢献を目指したボランティア活動を推進してまいりますので、「こんなことは出来るかな?」「何かやってみたい!」など、様々な情報をお待ちしております!

あま市社会福祉協議会ボランティアセンター
TEL:443-4291 担当:立松・水野(康)