令和5年1月28日(土)に、あま市社会福祉協議会として初めて、視覚障害者に付き添って歩行の誘導や、食事の援助をするガイドヘルプに必要な知識と技能を学ぶ機会として、ガイドヘルプボランティアの養成講座を開催しました。
講師には、県内各地の社会福祉協議会等が主催する視覚障害者のガイドヘルプについての講義や講演で活躍されています、視覚障害リハビリテーションワーカーの山本英(ひで)毅(き)氏を迎え、視覚障害者の現状やガイドヘルプの実習を交えて、講義していただきました。
今回の講座には、8名の方が参加されましたが、実践的な講座の内容に対して、「非常に貴重な体験だった。」、「今後もこのような講座を開催してほしい。」等の感想が寄せられました。
このような講座をきっかけにボランティア活動に挑戦してみませんか。
ボランティアや福祉に興味のある皆様のご参加をお待ちしております。
10月1日から実施しております赤い羽根共同募金運動に、市内小中高等学校19校全てからご協力をいただきました。
集めていただきました募金は、合計で217,626円でした。
あま市の地域福祉のために大切に使わせていただきます。
たくさんの御協力ありがとうございました。
※スペースの都合上、一部の学校での受領様子を掲載しております。
10月22日(土)に甚目寺公民館にて「あま市子ども会大会」が4年ぶりに盛大に開催されました。
あま市子ども会大会ではあま市長、あま市議会議長、あま市社会福祉協議会副会長の3名に来賓としてお越しいただき、それぞれ祝辞をいただきました。
大会運営を子どもたちが行い、日頃の活動に対して顕彰があり、「あま市長」及び「あま市子ども会連絡協議会長」より優良子ども会表彰が行われ、子ども会の育成に貢献いただいた育成功労者には、「あま市子ども会連絡協議会長」より感謝状が贈られました。
また今年度は、事前に募集した「喧嘩といじめの違いとその防止方法」というテーマについて、子どもたちが個々で考え、私たちにできること事業作品として発表しました。
その中で優秀だった3作品に対して、表彰状が贈られました。
10月22日(土)に、あま市市民活動祭×あま市社会福祉協議会ボランティアフェスティバル「第6回あまのわ」を3年ぶりにあま市甚目寺総合体育館で開催いたしました。
このイベントは、市民の皆さんに、市民活動やボランティア活動について理解してもらい、関心を持ってもらうために、市民活動団体やボランティア団体がブース出展やミニ講座、ステージ発表などで活動のPRを行い、市民との交流の場として開催しています。
我々、社会福祉協議会も運営協力のほか、ブースを構え、社会福祉協議会やボランティアセンターの仕組み、登録ボランティア団体の紹介などを行いました。
この他には、「みんなで遊ぼう!コーナー」や「大好き!あま市コンテストコーナー」などの企画、風土マルシェや商工会の飲食ブース等の出店、あま市のキャラクター達の出演もあり、多くの来場者で会場は、大いに盛り上がっていました。
ご来場いただいた市民の皆さん、出展されました団体の皆さん、前日の準備や当日の運営に協力いただいた、学生ボランティアを始め多くのボランティアの皆さん、このほかご協力いただいた関係者の皆さん、ありがとうございました。
今回の反省点を生かし、また来年も市民の交流の場として「あまのわ」を開催したいと思いますので、皆さんのご理解とご協力をよろしくお願いします。
令和4年10月29日(土)に、あま市在住・在勤、在学の方を対象に、高齢者や障がい者、子育て中の方などの悩みなどの話の聞き手となる「傾聴ボランティア」の知識や技能を学ぶ目的として開催しました。
講師には、同朋大学で、臨床心理学ならびにコミュニティ心理学等を専門に取り組んでおられる目黒達哉教授をお迎えして、「傾聴とコミュニケーション」をテーマとして、傾聴ボランティアの知識や技能などについて、講義と演習を交えながら、わかりやすく講演していただきました。
今回の講座には、定員30名のところ28名もの方に受講していただき、改めて「傾聴」への関心が高まり、ボランティア活動だけでなく日常生活においても大切さを実感しました。
また、講義後のアンケートでは、「傾聴について大切な事や新たな気づきを発見することができた。」、「講義だけでなく、演習があることで理解がしやすかった。」など満足したという感想が寄せられました。
今後、本会では、令和5年1月に「ガイドヘルパー養成講座」を予定しております。内容については、「まるっとあま」1月号等でお知らせいたします。
このような講座をきっかけにボランティア活動に挑戦してみませんか。
ぜひ、ご参加をお待ちしております。
10月1日から全国一斉に赤い羽根共同募金運動が実施されています。
あま市共同募金委員会では、11月にはボランティアの皆様を始めとする各種団体等のご協力をいただき下記のとおり街頭募金活動を実施します。
皆様からのあたたかいご支援をよろしくお願いします。
月日 | 時間 | 場所 |
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11月1日(火) ※雨天中止により11月18日(金)に変更します | 午後5時30分~午後6時30分 | コノミヤ甚目寺店 ヨシヅヤYストア 篠田店 ナフコトミダ七宝店 |
11月6日(日) | 午前9時30分~午前10時30分 | ヨシヅヤ甚目寺店 |
11月27日(日) | 午前10時~午前11時及び午後1時~午後2時 | 鳳凰山甚目寺 (甚目寺観音) |
※雨天等で中止する場合がございます。
ボランティア募集については、あま市社協ホームページ「お知らせ」からご確認ください。
10月1日(土)及び3日(月)市内(ヨシヅヤ甚目寺店・ヨシヅヤYストア篠田店・ゲンキー七宝桂店・名鉄甚目寺駅・ナフコトミダ木田店・ナフコトミダ七宝店)にて実施しました、街頭募金に御協力いただき、誠にありがとうございました。
今年は、街頭募金の新たな取り組みとして、市民と職員が一緒になって街頭募金活動を行い、募金活動者の幅を広げることができました。
当日は、秋晴れのもと「本日より赤い羽根共同募金運動が始まります。」「募金に御協力をお願いします。」という呼びかけを行い、子どもから高齢者まで本当に多くの方に募金していただくことができました。
寄せられた募金は、地域で暮らす子どもたち、高齢者、障がいのある人などに対するさまざまな地域福祉活動に活用されます。
募金は以下のとおりでした。
10月1日(土)募金額
ヨシヅヤ甚目寺店 7,445円
ヨシヅヤYストア篠田店 3,394円
ゲンキー七宝桂店 3,826円
10月3日(月)募金額
名鉄甚目寺駅 5,291円
ナフコトミダ木田店 1,518円
ナフコトミダ七宝店 9,398円
多くのあたたかい御協力ありがとうございました。
街頭募金活動にあたって、各場所での募金活動を快く御承諾くださった店舗の皆様に心からお礼申し上げます。
今後も赤い羽根共同募金に御協力をよろしくお願いします。
あま市市民活動祭×あま市社会福祉協議会ボランティアフェスティバル
「第6回あまのわ」を開催します!
ボランティア活動及び市民活動への理解と促進のため、今年度もあま市主催の「あまのわ」を市民活動センターとの共同運営で、下記のとおり開催します。
今年度の開催では、コロナ禍において、日頃の活動自粛を余儀なくされた登録団体のみなさんが、ウィズコロナの新たな活動を頑張って行っている姿を紹介します。
詳細については、あま市広報や「まるっとあま」10月号と共に各戸配布されました別添のチラシをご覧ください。
市民の皆さんのご来場をお待ちしています!
日 時 10月22日(土)午前10時~午後3時
会 場 あま市甚目寺総合体育館メインアリーナ
問合せ 本所 地域福祉課 電話:052-443-4291
※会場にはスリッパはありませんので、上履きをご持参ください。
※お車でのご来場の場合、甚目寺庁舎・JA海部東甚目寺支店が臨時駐車場となりますが、台数に限りがあるため、乗り合わせでお越しください。
(体育館東側駐車場及びあま市総合福祉会館駐車場はご利用できません。)
※コロナ感染状況により開催内容に変更がある場合がございます。
令和4年10月22日(土)に開催します「第6回あまのわ」の前日、当日のボランティアさんを募集します!
内容:会場の設営及び撤収(机やイスなどの資材のなど搬入・搬出)
場所:あま市甚目寺総合体育館又は、甚目寺総合福祉会館
日時: ①10月21日(金)13時~15時 ②10月22日(土)15時~17時
詳細は↓をご覧ください!
今年も利用者の皆さんが描いた楽しいイラストを用いたカレンダーを販売いたします。
今回は「世界の童話」をテーマにしています。カレンダーを活用していただき、今月は何の童話のイラストなのかな?などと想像していただきながら、毎日の生活の中で少しでも笑顔が増えれば幸いです。
販売価格
1部 700円
購入方法
電話注文(FAXでも可能です。)
注文先
あま市くすのきの家
電話・FAX (052)446-0453
ご注文受付期限
令和4年11月30日(水)まで
ご注文を頂戴したのち、担当者からご連絡いたしますので、ご都合の良い日に最寄りの各障害福祉サービス事業所まで代金をお持ちください。その際にカレンダーをお渡しさせていただきます。
カレンダーの受渡期間は令和4年12月5日(月)から12月23日(金)までです。
各事業所の所在地
あま市くすのきの家 甚目寺稲荷新田20番地
美和ひまわり作業所 花正中之割13番地1(美和総合福祉センターすみれの里隣接)