11月15日(土)にあま市甚目寺総合福祉会館にて、平成26年度愛知県ホームヘルパー連絡協議会「海部ブロック」研修会を開催し、海部ブロック周辺の事業所をはじめ、福祉・保健関係者併せて43名の方にご参加頂きました。
講師には、同朋大学社会福祉学部准教授の田みゆき氏をお招きして、「精神障がい者への理解と支援を学ぶ」と題して講演を頂き、また、SST(社会生活技能訓練)についての演習を行い、実際の事例から実践方法を学ぶことができ、とても分かりやすく理解することが出来ました。
講演と演習を通して参加者のからは、「支援に直接取り込める内容であった」、「障がい者支援に不安がなくなった」、「習ったことを実践して活動に役立てたい」との嬉しい言葉を頂きました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
11月16日(日)に甚目寺ボーイスカウトの方にご協力をいただき、ヨシヅヤ甚目寺店にて「赤い羽根共同募金」街頭募金運動を行いました。店頭に立っていると手がかじかむくらい寒さでしたが、ボーイスカウトの皆さんが大きな声で「赤い羽根共同募金にご協力をお願いします!」と住民の方に声をかけていただき、たくさんのご協力をいただくことができました。
11月18日(火)に蟹江町産業文化会館にて、あま市・海部郡老人クラブ連合会の主催による「大学講座」が行われ、あま市から45名の老人クラブの会員の方々が参加しました。
「笑いは心の潤滑油」・「笑って笑って健康に!」を演題に「勝笑演芸一座」による講演があり、会場は笑いに溢れ和やかな大学講座でした。
10月29日(水)あま市立美和中学校にて車いす贈呈式が執り行われました。
この度、当社会福祉協議会へ寄贈していただいた車いすは、今年度の美和中学校1年生の皆様がアルミ缶を集め、リサイクルすることによって得た資金により購入していただいたもので、軽く、持ち運びに便利な介助式車いすです。この車いすは市民の皆様に無料で活用いただける貸出サービスなど、あま市の福祉の推進のために大切に使わせていただきます。生徒の皆様をはじめ、先生方やご家族の皆様、その他ご協力いただいた全ての皆様に心から感謝申し上げます。
平成26年10月19日(日)にあま市身体障がい者野外研修を行いました。行き先は京都水族館です。天候にも恵まれ、「少し暑いかな」と感じるほどでした。
京都御所前のホテルで昼食をとっていただき、京都水族館へ向かう道中、バスの中から二条城や西本願寺をながめることもできました。
京都水族館では国の特別天然記念物のオオサンショウウオをはじめ、多種多様な魚が展示されており、イルカショーも楽しんで頂くことができました。
参加者の方々からは「ありがとう」や「ごくろうさま」とお声をかけていただき、大変うれしく思いました。研修が滞りなく行えたのは参加者のみなさまのご協力のおかげです。たくさんのご参加ありがとうございました。
10月25日(土)に、甚目寺地区子ども会による赤い羽根街頭募金が行われました。
当日は天気が良く、汗ばむような陽気のなか、子ども会会員と役員の方が元気よく募金活動を行い、たくさんの方々にご協力いただきました。
集められた募金は、甚目寺地区子ども会連絡協議会を通じ、あま市共同募金委員会へ募金いただきました。
ご協力いただきました関係各位に心から感謝申し上げます。
10月18日(土)に、大府市愛知健康の森にて第42回愛知県老人クラブスポーツ大会及び第10回愛知県老人クラブグラウンド・ゴルフ大会が開催され、あま市老人クラブとしてクロリティ、ボッチャ、ウォークラリー、グラウンドゴルフの各競技に参加し、クロリティで6位入賞という結果に終わりました。
気候も良く、日焼けしそうな日差しの中、競技を楽しみました。
10月18日(土)に甚目寺総合体育館にて菜の花会(あま市心身障害児者保護者会)主催のふれあい交流会が開催されました。
市内の各中学校の生徒さんや先生にも多数ご参加いただき、障がいをお持ちの方とペアを組み、さまざまな競技に参加し交流を深めました。
10月16日(木)に七宝公民館にて七宝地区宝寿会連合会主催の「さわやか講演会」が開催されました。
講師に名古屋大学医学部付属病院 老年内科の「柳川 まどか」先生をお迎えし、「人生90年健やかに生きるために今、できること!」をテーマにご講演いただきました。
当日は、約250名程の方々が来場され熱心に耳を傾けてみえました。
甚目寺デイサービスセンターでは、毎月様々なボランティアさんとの交流の機会があります。
今回は、傾聴ボランティア「ききみみの会」さんとの交流の様子をご紹介します。
“傾聴”とは、「話し手の方のお話を、そのまま受け止めながら聴くこと」になりますが、実は非常に奥の深いコミュニケーション方法です。
主な目的としては、1.話し手をよりよく理解すること。2.話し手とより良い関係を築くこと。3.話し手に気持ちを楽にしてもらう、ストレスを解消してもらうこと。等が挙げられます。ボランティアさんの実に見事な対話術に、スタッフも毎度感服しています。利用者様も会話に花が咲き、とても喜ばれていますよ。