去る8月28日(日)に、あま市総合防災訓練が5会場で行われました。あま市社会福祉協議会では、美和グラウンド(総合訓練会場)において、あま市防災ネットと共同で災害ボランティアセンター立ち上げ訓練を実施しました。小雨の降る中、美和中学校生徒をボランティア役として、炊き出し訓練場所へ行ってもらいました。この訓練は、大規模災害が発生したときに円滑に災害ボランティアセンターを設置・運営するための訓練になります。
また、社会福祉協議会が所有する車イス専用車を利用し、要支援者避難誘導訓練も同時に実施しました。
社会福祉協議会としては、有事に備えるため、毎年当訓練に参加していきます。


8月31日(水)、名古屋市公会堂において、第51回愛知県老人福祉大会が開催されました。
あま市老人クラブ連合会の単位老人クラブ会長で多年にわたり、老人クラブの育成・老人福祉の増進に寄与し、功績顕著な方に感謝状が送られました。
愛知県老人クラブ連合会会長感謝状受賞者 (敬称略)
氏 名 | 単位老人クラブ名 | 氏 名 | 単位老人クラブ名 |
---|---|---|---|
林 茂 | 第三長寿クラブ | 大島 芳江 | 第二長生クラブ |
稲垣 正夫 | 第五長生クラブ | 野村 忠義 | 金岩2 |
水野 幸子 | 花長2 | 松永 優子 | 上篠田3 |
水谷 智見 | 北苅 | 大原 貞男 | 遠島寿南2会 |
北川 勝利 | 遠島寿西2会 | 村上 勝 | 徳実地区徳寿会(A) |
中村 鉄男 | かしのき会 | 橋爪 進 | まつのき会 |

8月18日(木)にあま市子ども会親子ふれあいバスハイク事業としてナガシマジャンボ海水プールへ行ってきました。
今年は市内の21単位子ども会、680名が参加しました。
当日の朝は大雨でどうなることかと心配でしたが、ナガシマに到着頃には天気は良くなり、絶好のプール日和となって、楽しげな親子の笑顔がいっぱいでした。



8月7日(日)あま市甚目寺公民館において、戦争犠牲者及び市内物故者を追悼し、平和を祈念するため「あま市平和祈念式典」を開催いたしました。
当日は厳しい暑さの中、村上市長、石塚県議会議員をはじめ、市議会議員、遺族会会員、区長、民生委員児童委員、福祉関係団体、行政関係者、市民の皆様等、約250名の方にご列席のもと挙行されました。
式典には、主催者を代表し、服部会長よりあいさつの後、ご来賓の村上市長、藤井市議会議長、石塚県議会議員、永津遺族連合会長の皆様より、戦争の悲惨さや命の大切さを若い世代へ語り継ぐ責務、あま市の恒久平和の願い、平和祈念のお言葉をいただきました。
最後に追悼の意を表し、ご列席の皆様から献花をしていただき、平和への思いを捧げました。皆様のご列席、誠にありがとうございました。



7月30日(土)に甚目寺総合体育館にてあま市子ども会スポーツ大会(ドッジボール)が開催されました!!
今年も、子どもたちは元気いっぱいに白熱した試合を繰り広げました!
あま市の大会で男女1位~3位のチームは8月27日(土)に甚目寺総合体育館で開催されます「第47回海部地区子ども会スポーツ大会」に出場します!!
みなさん応援にお越しください!!
男子 優勝「森福ボーイズ」

男子 準優勝「キャットフィッシャーズ」

男子 3位「かつらジュニアスターズ」

女子 優勝「東・西A」

女子 準優勝「アクティブガールズ」

女子 3位「トライアングル」

ボランティアセンターです。
7月27日(水)美和総合福祉センターすみれの里にて「サロンリーダー養成講座」を開催しました。
すでに社協の「ふれあい・いきいきサロン」に協力をしていただいている方や、これからサロンを立ち上げたいという方など、25名の方にご参加いただきました。
全5回講座の初日ということで、ボランティアの語源や種類など、基本的なお話から始まり、後半は5人1グループでワークショップを行いました。講師は木全克己先生で、終始笑いの絶えない、とても有意義な時間になりました。

6月1日から6月3日にかけて児童会が中心となって「平成28年熊本地震」で被災された方々を支援しようと募金活動を行い、児童会の呼びかけに多くの皆さまから義援金のご協力をしていただきました。
この義援金は、あま市共同募金委員会を通じて熊本県共同募金会へ送金し、熊本県、日本赤十字社熊本県支部、熊本県共同募金会等で構成される義援金配分委員会において決定され、被災者の方たちへ配分されます。
あま市立七宝小学校の皆さま、ご協力いただきありがとうございました。心よりお礼申し上げます。
募金額 23,954円


6月8日(水)、甚目寺小学校で福祉実践教室を開催しました。
今回のテーマは“盲導犬”。
講師は中部盲導犬協会のスタッフとPR犬のぐらちゃん。
手のひらサイズの子犬が立派な盲導犬になるまでのお話や、盲導犬に出会った時の約束「さわらない・声をかけない・食べ物をあげない」、身体障害者補助犬法のお話や、実際に目隠しをしてのPR犬との歩行体験など少し難しいお話もありましたが、児童の皆さんは一生懸命メモをとりながら聞いていました。
「福祉を実践を通して学ぶ」
福祉実践教室は毎年あま市内の全19校の小中高等学校で実施しています。
学校の一覧はこちらをご覧ください。


5月9日から全3日間の日程で「平成28年度傾聴ボランティア養成講座」をあま市甚目寺総合福祉会館で開催しました。
受講された皆さんは、グループワークによる実践的な活動について「知識」や「技術」等を学ばれ、「認知症の家族がいるので、自宅で実践してみたい」、「施設等でのボランティア活動に活用したい」など多くの感想を頂きました。
ボランティアセンターでは、ボランティアに関する各種養成講座を順次開催致しますので、関心のある方はぜひご参加ください。
詳しいご案内は、「社協だより」または「社協ホームページ」で掲載させて頂きます。

あま市立七宝小学校PTA役員が中心となって、「平成28年熊本地震」で被災された方々を支援しようとPTA総会時に募金活動が行われました。
この義援金は、あま市共同募金委員会を通じて熊本県共同募金会へ送金し、熊本県、日本赤十字社熊本県支部、熊本県共同募金会等で構成される義援金配分委員会において決定され、被災者の方たちへ配分されます。
あま市立七宝小学校PTAの皆さんをはじめ、募金頂きました保護者の皆さん、ご協力いただきありがとうございました。心よりお礼申し上げます。
募金額 46,204円

