12月19日(土)甚目寺総合福祉会館にて、市内の療育手帳をお持ちの方を対象に、あま市心身障がい児者クリスマス会を開催いたしました。
参加者66人と、保護者の方59人のご参加をいただきました。
今年度もご多用の中、村上市長と社会福祉協議会服部会長及び心身障害児者保護者会(菜の花会)会曽我会長の三人にお越しいただき、サンタクロースに扮した村上市長と社会福祉協議会服部会長から、参加者の皆様へ、プレゼントをお一人づつ手渡しで届けていただき、参加者の皆様はとても嬉しそうな笑顔で受け取っておみえました。
この他にも、コーラスグループ「ザ・ローモンド」の皆様のご協力により、ギター演奏に併せて参加者の皆様と一緒に歌を歌ったり、筆文字作家として活躍している自由王照平さんによる「書」のパホーマンスや、素敵な歌の披露があり笑顔あふれる素敵な時間となりました。
開催にあたり、菜の花会役員の皆様をはじめ、ご協力をいただきました全ての皆様に改めて心から感謝申し上げます。





 12月5日(土)に、あま市甚目寺地区子ども会連絡協議会主催の「甚目寺地区子ども会フェスティバル」を甚目寺総合体育館で開催いたしました。当日は天気も良く、体育館の中は子ども会員さんの熱気で熱いほどでした。
565名の子ども会員さんが参加し、7種類のミニゲームを思い思いに楽しんでいました。



 10月と11月に行った主なイベントをご紹介します。
10月は、ご利用者様の好評につき喫茶店への外出を行い、好きなものを注文されて楽しい時間を過ごされました。



 また、プラスリターンズさんによる「ギターコンサート」や劇団若草さんによる「歌謡コンサート」など、ボランティア団体との交流を楽しみました。




 11月は、昭和保育園児と一緒に楽しまれ、園児と行った手遊びでは、涙を流しながら喜ばれていたご利用者様もいて、より良い交流が出来ました。
絵手紙ボランティアによる「キノコ」や「ニンジン」、「サザエ」を題材に絵手紙にも挑戦して、皆さん一生懸命に作品を書きました。




 今後も甚目寺デイサービスセンターでは、様々なイベント企画やボランティア団体との交流を行っていきます。



 12月5日(土)にあま市甚目寺総合福祉会館において、ホームヘルパーをはじめ福祉関係者を対象とした「海部ブロック」研修会を開催し、52名の方にご参加を頂きました。
昨年に引き続き、同朋大学社会福祉学部准教授の吉田みゆき先生を講師にお招きして、「生活技能訓練(SST)から対処法を身に付ける」と題して、講演と演習を行いました。
ホームヘルパーの皆さんのスキルアップに繋がる有意義な研修会でした。



 実際の事例に基づき役柄を決め、「ロールプレイ」の手法を用いて、とても分かりやすく当事者への対処方法について楽しく学ぶことが出来ました。


 11月24日(火)に、あま市甚目寺総合福祉会館にて、ケアマネジャー、ヘルパー、デイサービス職員を対象に、あま市健康推進課職員をお招きして『地域包括ケアシステム』をテーマに勉強会を行いました。
地域包括ケアシステムにおける具体的な役割として「生活支援・介護予防サービス」の充実に向け
て、サービスを必要とする高齢者が地域でいつまでも安心して生活する為に、ボランティア等を活用した地域資源の開発やそのネットワーク化を構築する必要があることを学びました。
また、実際に地域のボランティアをコーディネートしている、地域福祉の担当職員も参加し、地域におけるボランティア活動やサロン活動等の現状と今後の展開について説明と意見交換を行い、地域包括ケアシステムへの理解を深め、地域福祉の推進への必要性や「介護予防・日常生活支援総合事業」への展開を再確認するよい機会となりました。




 あま市老人クラブ連合会は平成27年9月29日(火)あま市美和文化会館において講演会を開催しました。
講師には地元美和地区在住の大同病院総合内科部長の小鹿幸生先生をお招きし、「高齢者の健康管理」と題してご講演をいただきました。
講演会では健康管理や認知症にならないためについてのお話があり、参加した老人クラブ会員は熱心に聴講し今後の取組みへの認識を新たにしていました。
講演会の前にはあま市福祉部包括支援センター職員による認知症サポーター養成講座が行われました。
当日、2階ホールでは老人クラブ会員の制作した作品を展示する趣味の作品展が開催されました。
これは会員の生きがいや趣味の創作意欲を助長するとともに多くの会員と相互理解と交流を深めるため行われました。




 甚目寺デイサービスでは、9月もいろいろな楽しいイベントを行いましたが、特にレクリエーションで行った書道では、「季語」や「好きな言葉」を書写し、また「手作りおやつ」作りでは、片栗粉を使って「わらびもち」に初挑戦しました。
みなさん「片栗粉でどんなおやつができるのか?」と不思議に思いながらも一生懸命お手伝い頂き、出来上がった「わらびもち」を食べると「予想していたより美味しいね」と言って、みなさん笑顔で召し上がりました。
また、絵手紙ボランティアに来て頂き、「コスモスと彼岸花」を題材に、絵手紙を描きました。どれも特徴を捉えていて味のある作品に仕上がりました。
今後もいろいろなイベントを企画していますので、ぜひご利用下さい。

デイサービス通信にてデイサービスの様子を掲載しています。こちらから「甚目寺デイサービス通信」をご覧下さい。







 10月3日(土)に「あま市子ども会連絡協議会」による赤い羽根街頭募金をあま市内6ヶ所で実施いたしました。
子ども会員や役員のご協力により、たくさんの方々に募金をしていただき、総額64,626円集まりました。
集められた募金は、「あま市子ども会連絡協議会」を通じて「あま市共同募金委員会」へ募金いたしました。
みなさまのご協力ありがとうございました。


 8月もたくさんのイベントを行いましたが、「甚目寺デイサービスセンター夏祭り」をご紹介します。
スイカ割りを始め、懐かしい射的や輪投げ等で楽しんで頂き、かき氷やたこ焼き風のおやつを召し上がり、その美味しさに笑顔満点でした!
また、地域でボランティア活動している「甚目寺民踊クラブ」の皆さんと一緒に、「炭坑節」、「甚目寺音頭」、「郡上おどり」等を踊りました。
ご利用者様は、はじめは恥ずかしそうにされていましたが、ボランティアの皆さんの声掛けで、一緒に楽しく踊られている姿が、特に印象的でした。
これからも楽しい季節の行事等を行っていきますので、ぜひ、甚目寺デイサービスセンターをご利用下さい。





 8月28日(金)にすみれの里にて、すみれの里カラオケ交流会を開催しました。
今回、初めて開催しましたが、19名の方に参加して頂き、皆さんステージ上で歌を熱唱され、大変盛り上がりました!応援・見学の方も多数ご来場して頂き、歌が終われば拍手が起こり一緒に楽しんで頂けました。次回も開催して欲しいとの声もあり、皆さんの交流の場として次回の計画も検討しています。