12月17日(土)「平成28年度あま市心身障がい児者クリスマス会」を、甚目寺総合福祉会館で開催し117名の方にご参加いただきました。
第一部ではコーラスグループ「ぷらす・りたんず」さんによる素敵なキャンドルサービスとコーラスから始まり、あま市長と社協会長がサンタクロースに扮してプレゼントを参加者1人ひとりに手渡しされ大変喜んでいました。
第二部では、名古屋各地で活躍しているシンガーソングライターのエレノアシーさんとピアニスト近藤有輝さんとのミニライブを行い参加者と一緒に歌い大盛況でした。





平成28年12月18日(日)、ボーイスカウトあま第1団スカウト育成会、美和地区寿会連合会、友和会の皆さまに地域歳末たすけあい運動として毎年恒例の街頭募金を行っていただきました。
実施場所はナフコ木田店、名鉄木田駅、カーマホームセンター美和店、ヒバリヤ新鮮市場美和店、ヤマナカ神守店、名鉄青塚駅の6か所です。
募金活動前には、美和総合福祉センターすみれの里にてセレモニーを行いました。絶好の活動日和のなか、一生懸命募金活動をしていただき、住民の方にはたくさんの募金をいただくことができました。
街頭募金へのご協力、ありがとうございました。
活動場所 | 募金額 |
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ナフコ木田店 | 24,991円 |
名鉄木田駅 | 16,527円 |
カーマホームセンター美和店 | 22,694円 |
ヒバリヤ新鮮市場美和店 | 18,639円 |
ヤマナカ神守店 | 32,973円 |
名鉄青塚駅 | 11,970円 |
計 | 127,794円 |





12月11日(日)、七宝地区宝寿会連合会・ボーイスカウトあま第2団の皆さまに地域歳末たすけあい運動として街頭募金を行っていただきました。
ナフコ七宝店・フィールEQVo!カニエ店に分かれ、冬空の下、大きな声で募金の協力を呼びかけ、たくさんの方々にご協力をいただくことができました。
お寄せいただいた募金は、あま市の心身障がい児者クリスマス会や車いす専用車貸出事業など地域の福祉活動に役立てられています。
街頭募金にご協力いただきました皆さま、本当にありがとうございました。
活動場所 | 募金額 |
---|---|
ナフコ七宝店 | 18,495円 |
フィールEQVo!カニエ店 | 10,808円 |


地域歳末たすけあい運動は、毎年12月の1ヵ月間、赤い羽根共同募金運動の一環として実施される募金活動です。この運動は、戦後の混乱期に市民のたすけあいの精神により、生活に困っている人たちの為に始まりました。その後、時代や福祉課題の変化に応じ、地域の安心・安全な暮らしを支えるための募金として、様々な取り組みに活用されています。あま市におきましては、心身障がい児者クリスマス会やひとり親家庭バスハイク等の事業に活用されています。多くの寄付者の皆様のご協力によって地域歳末たすけあい運動は推進されています。今後とも、地域歳末たすけあい活動へのご支援ご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
【街頭募金を実施しました】
12月1日(木)、ヨシヅヤ甚目寺店・ナフコ木田店・ナフコ七宝店にご協力をいただき街頭募金を実施しました。たくさんの住民の方に足を止めていただき、たくさんの募金をいただくことができました。


【街頭募金予定】
日 時:12月11日(日) 午前10時~午前11時30分頃
会 場:ナフコ七宝店・フィールEQVo!カニエ店
実施団体:ボーイスカウトあま第2団・七宝地区宝寿会連合会
日 時:12月18日(日) 午前10時~正午頃
会 場:ナフコ木田店・カーマホームセンター美和店・ヒバリヤ新鮮市場美和店・
ヤマナカ神守店・名鉄木田駅・名鉄青塚駅
実施団体:ボーイスカウトあま第1団・美和地区寿会連合会・友和会
今後とも、だれもが安心して暮らせるまちづくりを推進するために、赤い羽根共同募金活動(街頭募金・店頭募金・法人募金等)に皆様の温かいご理解・ご協力をお願いいたします。

平成28年11月12日(土)に甚目寺観音において、てづくりチャリティコンサートが行われ、そこでお寄せいただきました募金35,121円を「てづくりチャリティコンサート実行委員会」よりあま市社会福祉協議会へご寄付をいただきました。
チャリティコンサートは今年に入り3回実施されており、その都度集まった募金をご寄付していただいております。
いただきましたご寄付金は、あま市の福祉増進のため有効適切に活用させていただきます。
誠にありがとうございました。

秋晴れの絶好のまつり日和になった11月13日(日)、あま市美和総合福祉センターすみれの里を中心に、健康福祉まつり2016が開催されました。当日は、約1,700名の方々に来場していただき、笑顔と活気があふれる楽しいまつりとなりました。
各ブースはどれも盛況で、出会いやふれあいを通じて来場者の皆様には「健康と福祉」について知っていただく良い機会になったと思います。
当日、ご来場いただきました方々、そして、お手伝いいただきました皆様、誠にありがとうございました。また来年に向けて、皆様に喜んでいただけるまつりにしたいと思います。
来年もお会いしましょう!




先日、あま市商工会法人部会・(一社)津島法人会あま支部様より96,000円のご寄付をいただきました。
あま市の福祉増進のため有効適切に活用させていただきます。大変、ありがとうございました。

去る平成28年10月7日(金)、愛西市親水公園総合体育館にて毎年、海部郡・津島市・愛西市・弥富市・あま市の障がい者福祉作業所等の利用者が一堂に会し、お互いの交流の場となることを目的に行っている「海部津島地域福祉作業所交流会」に、くすのきの家・美和ひまわり作業所・七宝福祉作業所・くすのきの家(西館)が参加しました。
一年ぶりに顔を合わした総勢250名ほどが、サイコロ色あてゲーム、パン食い競争、障害物リレー、巨大ビーチボール回しなどの競技に楽しく、和気あいあいと取り組みました。



去る10月30日(日)に平成28年度ひとり親家庭バスハイク事業を開催し、親子併せて63名の方々にご参加頂きました。
静岡県にある「航空自衛隊浜松広報館(エアーパーク)」の社会見学と「大井川鉄道」にてSL機関車の乗車体験を行い、親子のふれあいや参加者同士の交流があり、稲穂香る秋涼のひとときを過ごしました。
エアーパークでは、普段体験できない自衛隊の移送用トラックに乗車したり、親子でパイロットの制服を着て飛行機と一緒に写真撮影を楽しみました。
大井川鉄道では迫力のある蒸気を上げ、汽笛を鳴らしながら疾走するSL機関車に子どもたちは興奮し、家山駅から新金谷駅までの間を乗車しました。


10月17日に毎月定例のホームヘルパー勉強会を行いました。
今月はICF(国際生活機能分類)について学びました。
ICF(国際生活機能分類)とは、「障害(病気)があるからできない」ではなく「こうしたらできる」というような、障害や病気に対し前向きに中立的に人間を理解するための概念です。
利用者を支援していくうえで基本的な考え方ですが、やっぱり基本が一番大事ですね!
経験豊富な職員も多いあま市社協のホームヘルパーですが、改めて気付くこともたくさんあって、振り返ることの大切さを感じました。
これからも市民のみなさんに必要とされるホームヘルパーとして日々努めてまいります!
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