去る10月30日(日)に平成28年度ひとり親家庭バスハイク事業を開催し、親子併せて63名の方々にご参加頂きました。
静岡県にある「航空自衛隊浜松広報館(エアーパーク)」の社会見学と「大井川鉄道」にてSL機関車の乗車体験を行い、親子のふれあいや参加者同士の交流があり、稲穂香る秋涼のひとときを過ごしました。
エアーパークでは、普段体験できない自衛隊の移送用トラックに乗車したり、親子でパイロットの制服を着て飛行機と一緒に写真撮影を楽しみました。
大井川鉄道では迫力のある蒸気を上げ、汽笛を鳴らしながら疾走するSL機関車に子どもたちは興奮し、家山駅から新金谷駅までの間を乗車しました。




 10月17日に毎月定例のホームヘルパー勉強会を行いました。
今月はICF(国際生活機能分類)について学びました。
ICF(国際生活機能分類)とは、「障害(病気)があるからできない」ではなく「こうしたらできる」というような、障害や病気に対し前向きに中立的に人間を理解するための概念です。
利用者を支援していくうえで基本的な考え方ですが、やっぱり基本が一番大事ですね!
経験豊富な職員も多いあま市社協のホームヘルパーですが、改めて気付くこともたくさんあって、振り返ることの大切さを感じました。
これからも市民のみなさんに必要とされるホームヘルパーとして日々努めてまいります!

あま市社協訪問介護事業所についてはこちらから



 あま市社協では、あま市民の皆様よりご協力いただいております、社協会費や赤い羽根共同募金配分金等を活用した各種事業について、より分かりやすく知っていただけるように「地域福祉サービスのご案内」という冊子を作成しました。
社協のスローガンである「誰もが安心して暮らすことができる一生涯住み続けたい福祉のまちづくり」を目指し、あま市社協独自のサービスを紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
下記パンフレットはあま市内公共施設やあま社会福祉協議会HPでご覧になれます。



 あま市社会福祉協議会の就労継続支援B型事業所(くすのきの家・ひまわり作業所・七宝福祉作業所)と生活介護事業所(くすのきの家(西館))では、ご利用者さまの作品を使ったカレンダーを毎年制作しています。
今年も貼り絵や水彩画のイラスト、暦部分にご利用者さまの字を用いたカレンダーとご利用者さまのイラストが表紙のメモ帳を販売いたします。
ご利用者さまひとりひとりの個性が詰まった素敵なカレンダー、メモ帳になっておりますので、ぜひお買い求めください。
予約購入のほか11月13日(日)に開催される、あま市健康福祉まつり会場内でも販売いたします。
ご予約やお問い合わせにつきましては、くすのきの家(052-446-0453)までご連絡ください。
くすのきの家の営業時間等についてはこちらをご覧ください。



 平成28年10月8日(土)、あいち健康の森公園において「第44回愛知県老人スポーツ大会」・「第12回愛知県老人クラブグラウンド・ゴルフ大会」が開催され、あま市老人クラブ連合会から20名参加しました。
「クロリティー」「ボッチャ」「ウォークラリー」「グラウンド・ゴルフ」の競技にあま市チームとして出場し、入賞めざしてがんばりました。





 平成28年10月2日(日)に長野県飯田市にあります、かぶちゃん村の観光及び三和観光農園(りんご狩り)に行き、182名の参加がありました。
連日、秋雨が続いていましたが、当日は天候にも恵まれ、山のすばらしい景色を眺めながら、りんご狩りを楽しんでいただきました。昼食直後でしたが、りんごを3個も食べたと笑顔で話されていました。
リフトバスも2台用意し、車いす利用者の方にも気軽に日帰り旅行を楽しんでいただきましたが、また次回を楽しみにしていただきたいと思います。
この事業は赤い羽根共同募金配分金で行われています。





 10月1日(土)にあま市内6ヶ所(ナフコ木田店・ヨシヅヤ甚目寺店・ナフコ七宝店・エクボ蟹江店・ベルズ七宝店・ピアゴ甚目寺店)で街頭募金を行いました。
子どもたちは、積極的に地域の方々に声をかけて募金活動をして総額49,471円集まりました。
お寄せいただきました募金は、10月22日(土)に開催する「平成28年度あま市子ども会大会」にて、あま市共同募金委員会へ寄付します。




 平成28年9月27日(火)、あま市美和文化会館において、あま市老人クラブ連合会主催の講演会があり205名の参加がありました。
講師には中日新聞編集局編集委員の安藤先生をお招きし、「自分らしく老いるために」と題してご講演をいただきました。
講演会では高齢者のいきいきとした生活についてのお話があり、参加した老人クラブ会員は熱心に聴講し、今後の取組みへの認識を新たにしていました。
当日、2階ホールでは老人クラブ会員の制作した作品(盆栽・マクラメ)を展示する趣味の作品展が開催されました。
これは会員の生きがいや趣味の創作意欲を助長するとともに会員相互の理解と交流を深めるため行われました。





 平成28年4月より、法改正に伴って七宝デイサービスセンターは、「地域密着型通所介護事業所」として、地域のボランティアの皆様のご協力をいただきながら、定員10名の少人数制で地域に根差した温かい事業所運営を図っています。
「通常型」や「大規模型」のデイサービスとは違い、「地域密着型」では、『運営推進会議』を半年に1度開催し、事業報告やご意見ご要望などをお聞きし、地域包括ケアシステムの一環として、地域に根差した事業所運営を図ることになっています。
利用者のご家族様をはじめ、地域の住民の代表者として桂区長様、民生委員児童委員様、ボランティア団体(あゆみの会・あま市赤十字奉仕団七宝分団)の代表者様、行政職員の皆様にご参加いただき、事業報告の他、施設見学や、機能訓練の紹介なども行い、利用者の皆様と一緒に作ったおやつの試食会も交えながら、参加者の皆さんよりご意見をいただきました。
いつまでも住み慣れた地域で生活を! を目標に地域の皆様に親しまれるデイサービスセンターを目指してまいります。





 当事業所は、「特定事業所加算」の要件を満たし、ケアマネジメント技術の向上や良質な支援が提供できるよう、現在6名のケアマネジャーが日々業務に邁進しています。
複雑・多様化するニーズに対して、週1回、ケースに対しての報告・相談や、地域資源の情報交換等のミーティングを行う他、内部研修や外部研修への参加を計画的に実施し、利用者の皆様のご信頼にお応えできるよう努めています。
介護に関するお悩みごとは抱え込まずに、まずは私たちにお気軽にご相談ください。