介護支援専門員(ケアマネジャー)の研修制度の見直しが有り、今年初めてケアマネジャー実習生の受け入れを行いました。
ケアマネジャーの筆記試験を合格した方が、その後実務研修を16日間受講するのですが、その合間にケアマネジャーの実際の業務6場面を体験する実習です。
「ケアマネジャーになりたい」と、思ってもらえる実習が出来るだろうか、緊張しながら引き受けましたが、普段の業務の振り返りも出来る良い機会でした。
実習生からも「現場でしか感じる事が出来ないものを得る事ができ、有意義でした。」との言葉をもらいました。
最後になりましたが、「社会貢献できるなら」と快く実習生を受け入れて下さった利用者様、ご家族様有り難うございました!
こんにちは。七宝デイサービスセンターです。
先月の園児との交流に引続き、7月5日(水)に七宝小学校2年生(88名)との交流会を行いました。
児童が育てた花の苗(サルビア)をいただき、9つのグループに分かれて児童の皆さんと利用者の皆さんが、ボランティアの「あま市赤十字奉仕団」と「あゆみの会」等の皆さんにお手伝いをいただきながら一緒に花の苗を植えました。
花の苗を植えたあとには、児童から歌のプレゼントもあり、たくさんの笑顔とたくさんの手拍子の中、心温まる楽しい時間を共に過ごすことができました。
8月頃には赤いきれいな花が咲くように大切に育てていきますね。
こんにちは。七宝デイサービスセンターです。
6月14日(水)、七宝デイサービスセンターに七宝こども園の園児たち22人が遊びに来てくれました。
園児たちのかわいらしい踊りや歌のプレゼント、手遊びやふれあい遊びを一緒に行い、笑顔あふれる楽しいひとときを過ごしました。
園児の皆さん、また遊びに来てくださいね!
☆地域との交流の輪拡大中☆
7月には七宝小学校との交流会を予定しています。
楽しみにしていてくださいね。
あま市社協の訪問介護事業所では、「同行援護」というサービスを行っています。
このサービスは、視覚障がいを持った方が外出される時、ホームヘルパーが付き添い、情報提供を行う事を主な支援内容としています。
「視野に障がいがある人にとって、大きな文字よりも小さな文字の方が見えやすい場合がある。」
「日の当たるところから木陰に入る時の明るさの変化に対し、障がい物が迫ってきたと感じる場合がある。」など、ホームヘルパーが注意する事は、視覚障がいに対する直接的な支援の他にも、配慮すべきことがたくさんあることを改めて学びました。
これからも、皆様に信頼されるホームヘルパーを目指してまいります!
平成29年6月16日(金)、障がい福祉事業所「あま市くすのきの家(西館)」では野外活動として、利用者の皆さんと稲沢にある性海寺で開催されている「あじさいまつり」の見学に行き、満開のあじさいをゆっくりと見て回りました。
見たことのない無数のあじさいに利用者さんからは「すご~い!」「きれい!」といった声が聞かれました。
去る、5月26日(金)にあま市美和総合福祉センターすみれの里にて平成29年度菜の花会の定期総会が開催され、会員約60名の方が出席されました。
また、静谷会長のあいさつでは、「私たちの願い」として、障害の軽重に関わらず子どもを安心して託せる場所(グループホーム等)が地域に必要不可欠であるとの願いがあり、来賓で出席頂いたあま市長、あま市議会議長、あま市社会福祉協議会長等からも障がい者福祉の向上に対しての心強い祝辞がありました。
第2部として、「近隣地域の福祉の情勢について」と題して、シンポジウムを開催し、静谷会長がコーディネーターになり、シンポジストとして愛西の里管理者田中様、弥富市社会福祉課藤井様、あま市社会福祉課林様、あま市社会福祉協議会木村事務局長、石黒統括係長がそれぞれの立場からグループホームの設立経緯や運営の大変さ、今後の展開などを話し、会員の皆様との意見交換等が行われました。
最後に、静谷会長からは「今後より一層の関係機関等との横のつながりを重視して、障がい児者福祉の向上、地域におけるグループホームのあり方について連携を密に福祉団体として活動します」と力強く述べられ、盛況に行われました。
平成29年5月15日(月)あま市甚目寺総合福祉会館において、あま市甚目寺老人クラブ連合会総会が開催され、約180名が参加されました。
その中で、あま市出前講座としてあま市健康推進課による歯と口腔の健康と題して「健口(けんこう)体操始めましょう」を行い、皆さん真剣に講師の話を傾聴し、口や喉の体操に取り組まれ、健康に長生きして、今後も老人クラブ活動に励むことができると言われていました。
現在、甚目寺地区での老人クラブは、47単位クラブがあり、会員相互の交流と日々の活動を楽しまれています。
5月19日(金)すみれの里にて、カラオケ交流会を開催しました!!
当日は、25名の方が日頃の練習の成果をステージで大熱唱!応援や見学の方から声援が飛び交い、大変盛り上がりました!
カラオケには、ストレス解消だけでなく、認知症予防や、心肺機能を高め全身の血流を良くする効果や、血圧を安定させる効果など、健康にいいことが盛りだくさん!!すみれの里では、利用証をお持ちの方ならどなたでもカラオケが利用できます。ぜひ、健康のためにご活用ください。たくさんの方のお越しをお待ちしております。
平成29年5月19日(金)に、障がい者福祉サービス事業所「あま市くすのきの家(西館)」のご利用者の皆さんと春の社会見学として、国営木曽三川公園138タワーパークへ出掛けました。
当日は夏の様な日差しで汗ばむほどでしたが、晴天の下、満開の花畑を散歩したり、ツインアーチ138の展望台から景色を眺めたりして楽しい一日を過ごしました。
平成29年5月14日(日)午前10時より、あま市甚目寺公民館で海部東部障害者総合支援協議会主催による“はたらく”情報発信フェア2017in海部東部が開催されます。
当日は、あま市・大治町にある障がい福祉サービス事業所(就労継続支援A型・就労継続支援B型・生活介護)20か所がブース出展し、事業所の活動紹介や相談を行います。その他にも、各事業所の利用者さんが作った自主製品の販売もあります。
皆様のご来場をお待ちしております。