今年度最後の川部サロンが、3月14日(水)川部集会所にて開催され、約40名の参加者がビンゴ大会、皆勤賞のお祝い等、皆さんとても楽しそうに参加していました。
また、このサロンを5年近くの間運営してくださいましたボランティア団体あゆみの会が3月末で解散となり、地域のボランティアへ運営を引き継がれることになり、新しいスタッフの紹介もありました。
あゆみの会の皆さん、お疲れ様でした!そして、ありがとう。
また、新スタッフの皆さん、これからよろしくお願いします!!




平成30年2月16日(金)、障がい福祉事業所「あま市くすのきの家(西館)」では、毎年恒例となっている行事「ボウリング大会」を稲沢グランドボウルにて開催しました。
利用者の皆さんは自分で投げたり、投球台を使用したりしてゲームを楽しみました。オリンピックに因んで、上位3名に手作りのメダルを贈りました。コスプレも楽しかったですね!





2月9日(金)に美和総合福祉センターすみれの里にて、第8回すみれの里カラオケ交流会が行われました。
厳しい寒さにも関わらず、25名の参加者の熱唱と見学者の応援があり、とても熱い時間を過ごしました。
「適度な緊張をする事」で、幸せホルモンの分泌。「歌う事」で、のどを鍛え誤嚥性肺炎の予防。「メロディと歌詞を覚える事」で、脳の活性化。…カラオケには良い事しかありません。
次回も、たくさんの参加者をお待ちしております。



 ☆☆☆☆☆☆ 安心してボランティア活動するために、ご加入ください!☆☆☆☆☆☆

ボランティア活動保険は、ボランティア自身が国内で、ボランティア活動中にケガをした場合の「傷害保険」と他人の身体または財物に損害を与え、法律上の賠償責任を負った場合の「賠償責任保険」をセットにした保険です。

平成30年4月1日から保険の適用を希望の場合は、必ず平成30年3月1日から平成30年3月31日までの間に社会福祉協議会窓口【本所・美和支所、七宝支所】で加入手続きを行ってください。

※ボランティア活動保険のご案内(加入申込書)の郵送はいたしません。

行事ごとに加入するタイプの「行事用保険」もあります。
詳しい保険の内容は愛知県社会福祉協議会のホームページでご覧いただけます。
http://www.aichi-fukushi.or.jp/

○問合せ先
あま市社会福祉協議会 本所 ボランティアセンター(甚目寺総合福祉会館内)
電話:(052)443-4291


いつでもどこでも手軽にボランティアフォローアップ ~自分の健康第一~Ⅱ
(ボランティアフォローアップ講座)

先日、介護予防・日常生活支援総合事業における生活支援・社会資源などを考え、地域に根付いた支援サービスの担い手のスキルアップのため、ボランティア活動を行っている方々を中心に3会場において、ボランティアフォローアップ講座を開催しました。
参加されたボランティアは講義とグループワークを交えながら、自分たちの活動地区の取組みなどを話し、講師にアドバイスを聴いて、一体感のある楽しい雰囲気となっておりました。

★★★★★★★★★★ボランティア(安心支え合いネット員)募集中★★★★★★★★★★
・・・・・・・・・・・・~高齢者の見守りにご協力頂ける方~・・・・・・・・・・・・

安心支え合いネットワーク事業に、ご協力頂けるボランティア(安心支え合いネット員)を募集しています。空いた時間にボランティア活動してみませんか?興味のある方はご連絡ください。

問合せ・申込先 あま市社会福祉協議会(甚目寺総合福祉会館内)
電話 443-4291





こんにちは。七宝デイサービスセンターです。
1月24日(水)、雪が散らつくなか、七宝デイサービスセンターに七宝こども園の園児たち22人が元気に遊びに来てくれました。
園児たちから手話を取入れた歌のプレゼントに感動して思わず涙したり、一緒にあやとりや折り紙でやっこ・鶴・リボン等を折ったり、お手玉したりとても楽しいひとときを過ごしました。
また、園児たちから首飾りのプレゼントを頂いたお礼に、利用者の方が折り紙で作ったプロペラをプレゼントしました。
園児の皆さん、また遊びに来てくださいね!




冬至を過ぎ、寒さが一段と厳しくなる季節。風邪での発熱、下痢等で脱水になり易い季節でもあります。冬でも脱水に注意が必要!と言う事で、日頃から高齢者に接している介護支援係で、『脱水症対策と経口補水療法』について、勉強会を開催しました。

体の水分量は成人で60%、高齢者で50%。
健康な人の一日の 水分収入(入):飲み水1,000ml、食事等で摂取する食べる水1,000ml
水分支出(出):尿便汗1,000ml、呼吸等の不感蒸泄1,000ml、
尿や汗として、体外に出る以上に水分を摂らないと脱水になってしまい、水分だけでなく、ナトリウム、カリウムの摂取が大切だそうです。
高齢者は脱水症のリスクが高い為、手の届く所に水分を置いておく等注意を呼び掛けていきたいと思います!

《脱水症状の簡単チェック》
①爪を指で押し、離して色が戻る ⇒ 押したままの色がしばらく続くと要注意!
②手の甲を摘まんで、皮膚がすぐ戻る ⇒ 摘まんだ形がしばらく続くと要注意!
③脇が乾いている ⇒ カラカラに乾いていると要注意!



12月9日(土)甚目寺総合体育館にて「あまのわ」が行われました。
当日は、厳しい寒さの中、約700名の方にご来場者いただきました。
この祭典は、市民による市民のための楽しいお祭りとして、初めての共同開催のため、準備の段階から試行錯誤し、多少の不安をかかえながらも当日を迎えることになりました。
午前は、サブアリーナを使用して、中高生と市長が語り合う「あまの未来しゃべり場」があり、楽しい会話の中にも双方が真剣にあま市の未来のことを考える意見が飛び交う場面があり、あま市の将来に大きな期待が持てました。
また、午後からはメインアリーナを使用して、バラエティー豊かなブース出展、ステージでは演奏やダンス等で盛り上がり、子どもからお年寄りまで、幅広い世代が市民ボランティアと交流するとても良い機会となりました。
あま市ボランティアセンターとして、多くの中学生ボランティアが各ブースのお手伝いや赤い羽根共同募金の一環として街頭募金を行い、一生懸命に大きい声を出して募金を呼び掛け、多くの募金が集まりました。
この「あまのわ」が、市民の「和」が深まり、「輪」がつながっていく新たな良い機会となったと思います。
皆さんありがとうございました。






新年あけましておめでとうございます。
皆様方におかれましては、希望に満ちた新春をお迎えのことと、心からお慶び申し上げます。
旧年中は、本会の運営に対しまして、特段のご理解と温かいご支援・ご協力を賜り、心より厚くお礼申し上げます。
さて、超高齢社会の急速な進展の中、社会福祉法の改正を始め、さまざまな制度の改革が行われ、制度や各種福祉サービスも多様化しております。
しかし、その反面で、地域における課題はますます山積しており、この課題に対して我々、社会福祉法人が積極的に関与し、社会福祉協議会の特性を活かすとともに、「自助・互助・共助」の促進に努めながら、地域住民同士を繋ぐことにより、地域福祉の推進を図ることが重要であると考えております。
本年も引き続き、市民の皆様や福祉関係機関・団体など、多くの皆様のご協力をいただきながら、地域福祉の推進役として、より頼られる存在となれるよう取り組んでまいる所存でございますので、今後とも、より一層のご協力とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
最後になりましたが、新春を迎え、市民の皆様のますますのご多幸をご祈念申し上げまして、新年のご挨拶とさせていただきます。

平成三十年 元旦 
あま市社会福祉協議会 会長 服部 章平


 平成29年11月30日(木)、障害福祉事業所「くすのきの家・七宝福祉作業所・美和ひまわり作業所・くすのきの家西館」の利用者の皆さんで、今年も名古屋フィルハーモニー交響楽団のコンサートに行ってきました。指揮者の方のわかりやすく楽しいお話や楽器紹介があり、馴染みのない楽曲でも楽しく聴くことができました。また「手のひらを太陽に」や「幸せなら手をたたこう」では皆で歌ったり、体を動かしたりして会場全体が楽しい雰囲気に包まれていました。1時間という短い時間でしたが、わくわくしながらコンサートを楽しみました。