平成29年6月16日(金)、障がい福祉事業所「あま市くすのきの家(西館)」では野外活動として、利用者の皆さんと稲沢にある性海寺で開催されている「あじさいまつり」の見学に行き、満開のあじさいをゆっくりと見て回りました。
見たことのない無数のあじさいに利用者さんからは「すご~い!」「きれい!」といった声が聞かれました。





 去る、5月26日(金)にあま市美和総合福祉センターすみれの里にて平成29年度菜の花会の定期総会が開催され、会員約60名の方が出席されました。
また、静谷会長のあいさつでは、「私たちの願い」として、障害の軽重に関わらず子どもを安心して託せる場所(グループホーム等)が地域に必要不可欠であるとの願いがあり、来賓で出席頂いたあま市長、あま市議会議長、あま市社会福祉協議会長等からも障がい者福祉の向上に対しての心強い祝辞がありました。
第2部として、「近隣地域の福祉の情勢について」と題して、シンポジウムを開催し、静谷会長がコーディネーターになり、シンポジストとして愛西の里管理者田中様、弥富市社会福祉課藤井様、あま市社会福祉課林様、あま市社会福祉協議会木村事務局長、石黒統括係長がそれぞれの立場からグループホームの設立経緯や運営の大変さ、今後の展開などを話し、会員の皆様との意見交換等が行われました。
最後に、静谷会長からは「今後より一層の関係機関等との横のつながりを重視して、障がい児者福祉の向上、地域におけるグループホームのあり方について連携を密に福祉団体として活動します」と力強く述べられ、盛況に行われました。




 平成29年5月15日(月)あま市甚目寺総合福祉会館において、あま市甚目寺老人クラブ連合会総会が開催され、約180名が参加されました。
その中で、あま市出前講座としてあま市健康推進課による歯と口腔の健康と題して「健口(けんこう)体操始めましょう」を行い、皆さん真剣に講師の話を傾聴し、口や喉の体操に取り組まれ、健康に長生きして、今後も老人クラブ活動に励むことができると言われていました。
現在、甚目寺地区での老人クラブは、47単位クラブがあり、会員相互の交流と日々の活動を楽しまれています。



 5月19日(金)すみれの里にて、カラオケ交流会を開催しました!!
当日は、25名の方が日頃の練習の成果をステージで大熱唱!応援や見学の方から声援が飛び交い、大変盛り上がりました!
カラオケには、ストレス解消だけでなく、認知症予防や、心肺機能を高め全身の血流を良くする効果や、血圧を安定させる効果など、健康にいいことが盛りだくさん!!すみれの里では、利用証をお持ちの方ならどなたでもカラオケが利用できます。ぜひ、健康のためにご活用ください。たくさんの方のお越しをお待ちしております。





 平成29年5月19日(金)に、障がい者福祉サービス事業所「あま市くすのきの家(西館)」のご利用者の皆さんと春の社会見学として、国営木曽三川公園138タワーパークへ出掛けました。
当日は夏の様な日差しで汗ばむほどでしたが、晴天の下、満開の花畑を散歩したり、ツインアーチ138の展望台から景色を眺めたりして楽しい一日を過ごしました。




 平成29年5月14日(日)午前10時より、あま市甚目寺公民館で海部東部障害者総合支援協議会主催による“はたらく”情報発信フェア2017in海部東部が開催されます。
当日は、あま市・大治町にある障がい福祉サービス事業所(就労継続支援A型・就労継続支援B型・生活介護)20か所がブース出展し、事業所の活動紹介や相談を行います。その他にも、各事業所の利用者さんが作った自主製品の販売もあります。
皆様のご来場をお待ちしております。




 平成29年2月27日(月)、介護保険の地域密着型通所介護として、第2回運営推進会議を開催しました。
ご利用者のご家族様をはじめ、事業所のある七宝町桂地区より区長・民生児童委員様、いつもボランティアでご協力をいただいている、あゆみの会・あま市赤十字奉仕団七宝分団様、そして、七宝地区宝寿会連合会長様、市高齢福祉課・地域包括支援センターの皆様にご出席をいただきました。
事業報告として、デイサービスセンターの利用実績や地域の方々との交流会・外出訓練等の実施状況を報告し、今回は特に、個別機能訓練・レクリエーションについて取り上げ、デイサービスで行っている体操を皆さんと一緒に行い意見交換を行いました。
意見交換では、各地域のサロン等で行われているレクリエーションについて、ご紹介をいただいたり、ご利用者のご家族様から、デイサービスを利用するようになって明るく元気になった等のお話しをいただき、とても充実した会議となりました。




 3月18日(土)社協職員が富塚集会場を訪問しました。
ここのサロンは毎月第3土曜日に富塚の高齢者が30名程集まって行われていますが、今回は誕生日会やストレッチ体操、白内障の話など盛りだくさんのプログラムでした。また、来年度の予定を紹介する中で、参加者からもプログラム内容の希望がとび出したり、活発な意見が出されていました。これからも高齢者の生きがい、社会参加を目的とし、体操やゲスト発表、茶話会等を行い、参加者が楽しみながら仲間づくりをしていく活動としてどんどん広がっていくといいなと思いました。





 3月4日(土) 甚目寺総合福祉会館にて、ひろげようボランティアの“わ(輪・話・和)”をテーマに「あま市ボランティアフェスティバル」を初開催しました。当日はお天気にも恵まれ約250名の来場者がありました。
式典では、主催のあま市ボランティア連絡協議会(ボラ連)松本会長のあいさつの後、来賓として、あま市長を始め、市議会議長、社会福祉協議会長からご祝辞をいただきました。
その後は、ボラ連に所属する29のボランティア団体協力のもと、ボランティア活動発表やブース出展コーナー、サロンコーナーを開設、午後には同朋大学の村上忠明先生に「地域を耕す ボランティアの チ・カ・ラ」をテーマによる講演会を行いました。あまえん坊も各所で来場者の方と交流していただき、ボランティアの方々の活動や想いが、いろいろな“わ”となって来場者の皆さまにひろがり、賑やかで笑顔あふれる1日となりました。






 平成29年2月25日(土)に甚目寺総合福祉会館にて、あま市子ども会連絡協議会の育成者を対象に、育成者研修会が開催され42名の方々にご参加いただきました。
愛知県子ども会連絡協議会にて専門指導員としてご活躍されている権田静司先生を講師にお招きして「魅力ある子ども会活動とは~子どもの成長と子ども会~」と題してご講演をいただきました。
子どもの成長とは何か、子どもたちの成長にとって子ども会はどうあるべきかと改めて考えさせられる内容でした。
今後も子どもの成長を地域で見守ることができるような、環境作りや子ども会の活性化に繋がるような研修会を開催し、多くの方々にご参加していただきたいと思います。