7月2日、市内に募金ができる自動販売機の第1号が設置されました。
この自動販売機は、清涼飲料水の売上げに応じて、共同募金に寄付される仕組みとなっており、自動販売機をつうじて、いつでも、だれでも共同募金にご協力いだくことができます。
企業等の社会的な評価の1つとして、地域社会への「社会貢献活動」が注目されています。
あま市共同募金委員会では共同募金への寄付も社会貢献活動の一環と考えています。
平成30年6月13日(水)、今年も障がい福祉事業所「あま市くすのきの家(西館)」では、利用者の皆さんと稲沢にある性海寺で開催されている「あじさいまつり」の見物に行きました。
梅雨の晴れ間の爽やかな風の吹く中、境内いっぱいに見事に咲いた、あじさいを利用者の皆さんと見て回って写真を撮るなどし、楽しくゆったりとした時間を過ごしました。
平成30年5月31日(木)、あま市くすのきの家(西館)では名古屋市の東山動植物園へ行きました。
見学している途中に雨が降り出してしまうというハプニングもありましたが、イケメンゴリラのシャバーニを見ることができました。雨やどりをしながら、カフェで昼食を食べた後、お土産を買うなど楽しく過ごしました。
「今度は晴れた日に行きたいね。」と利用者さんからの声が聞こえてきました。
ホームヘルパーの移動手段を救う新しい仲間がやってきました!
その名も「超小型EV(電気自動車)コムス」です。
昨年度頂いた寄付金を活用して、ホームヘルパーの移動手段としてコムス(電気自動車)を導入しました。人に優しいホームヘルパーと環境に優しいコムスがコンビとなって、あま市内で活躍しています。市内の狭い道も駐車スペースが少ない場所もこのコムスなら対応可能!色も形も目立つので人の視線は感じますが、より多くの方にホームヘルパーを知ってもらえる良い機会となっています。皆さんの生活支援のお手伝いが出来るよう、これからも職員一同頑張ります
4月18日(水)甚目寺総合福祉会館にて「平成29年度報告会&集いの会」が行われました。当日は、天気にも恵まれ、135名のボランティアの方が参加されました。
報告会では、あま市ボランティア連絡協議会が平成22年度に設立され、市内におけるボランティア活動の推進をしてきましたが、平成30年3月31日をもって解散する報告が行われました。
また、あま市長並びに社会福祉協議会長からは、これまでの活動に対する労いの言葉がありました。
報告会終了後には、集いの会として多種多様なボランティア団体の交流会を行い、各団体が真剣にボランティア活動のことを考える意見が飛交う場面がありました。また、ゲームも行い盛大に盛り上がりを見せました。
今後もボランティアセンターでは登録ボランティアをはじめ、地域で活躍する多様な市民団体についても、積極的な交流を図り、お互いの特性・強みを活かすことができる協働のあり方をめざしていきます。
新年度が始まり、はや2ヶ月が経とうとしています。
4月は、介護保険制度の改正があり私たちケアマネジャーにとっては、怒とうの1ヶ月でした。
2000(平成12)年4月からスタートした介護保険制度も、複数回の制度改正を繰り返し当初とは随分違った制度になってきています。
あま市社会福祉協議会のケアマネジャー7名は、制度改正の違いを皆で相談しながら理解し、利用者の方々にお伝え支援していく事が私たちの役割だと思い、日々の支援に役立てています。
介護保険のサービスをどうしたら受けられるのか等困っている方は、お気軽に私たちにお声掛け下さい。
4月2日、あま市役所にて、あま市社会福祉協議会からあま市教育委員会へ小学校入学児童祝品の贈呈式が行われました。
地域のみなさまにご協力いただいた赤い羽根共同募金の配分金を活用し、30年度に小学校へ入学する新1年生に、文房具を贈りました。
この祝品を通じ、赤い羽根共同募金の意義が広まり、「おもいやり・たすけあい」の心が育成されることを願っています。
先日、七宝老人福祉センターにマッサージ機、トレーニング機器を寄贈していただきました。
寄贈していただいた各機器は、館内利用者の皆様がご利用できるように設置しています。ぜひご利用をして下さい。
寄贈ありがとうございました。
平成29年度赤い羽根共同募金運動において、共同募金運動にご寄附をいただきました医療法人村上医院様に対して、愛知県共同募金会会長より感謝状が贈呈されました。
村上医院様からお寄せいただきました募金は、あま市の地域活動の推進や、高齢者、障がい者福祉事業等、身近な地域の方々のために役立てさせていただきます。
医療法人村上医院院様におかれましては、多年に渡り共同募金運動にご寄附をいただきましたこと、厚く御礼申し上げるとともに、今後ともご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
平成30年2月8日から全6回にわたり、目のご不自由な方へ社協だよりや広報あまなどを音訳することを目的とした「音訳ボランティア養成講座」をあま市美和総合福祉センターすみれの里で行いました。
講座では、目のご不自由な方から受講者に対して、普段の生活やご苦労されていることなどのお話を伺い、また、盲導犬と一緒に屋外へ外出することを想定した疑似体験を行い、社会生活における不自由さを知ることとなりました。また、発音等の練習では表現を豊かに行う「音訳」と単調に行う「朗読」の違いを理解し、聞き手が情報を得るため、内容を正しく伝わるように工夫をして読む必要があると教えて頂きました。
このたびの養成講座は、目のご不自由な方の「目の代わり」となって情報等を声で正しく伝えることの大切さとそれを支えるボランティア活動の重要性を知る良い機会となりました。あま市では「音訳あま」がボランティアとして甚目寺総合福祉会館等にて活動しています。興味のある方は、ボランティアセンターまでお尋ねください。
★★★★★★★★★★ボランティア(安心支え合いネット員)募集中★★★★★★★★★★
・・・・・・・・・・・・~高齢者の見守りにご協力頂ける方~・・・・・・・・・・・・
安心支え合いネットワーク事業に、ご協力頂けるボランティア(安心支え合いネット員)を募集しています。空いた時間にボランティア活動してみませんか?興味のある方はご連絡ください。
問合せ・申込先 あま市社会福祉協議会(甚目寺総合福祉会館内)
電話 443-4291