平成29年8月9日から9月11日まで社会福祉士を目指す学生の相談援助実習として1名の実習生を受入れました。
学校で学習してきたことを基本として「社協」の地域福祉を中心に現場を見ることでの発見や学校で習っていることとの違いなどを学んでいただけたと思います。
最終日には「災害時のソーシャルワークとソーシャルワーカーの役割」というテーマで研究発表を行いました。 
普段とは違う環境での発表で緊張もあったと思いますが、素晴らしい研究発表になりました。
社協職員としても学生の考えを聞くことができ、刺激される面が多々ありました。地域福祉向上のために若い世代の考えも参考にしなければいけないと改めて考えさせられました。実習お疲れさまでした!







 あま市社会福祉協議会について、一人でも多くの市民の皆さんに知ってもらおうと、去る8月19日(土)に開催された「第5回あまつり2017」に初出店しました。
ブースでは「社協事業やボランティアセンターの活動紹介」や「ありがとうメッセージ」などの各コーナーを設けました。
特に、ありがとうメッセージコーナーでは、「たすけてくれてありがとう」をテーマに「家族」・「地域」・「ボランティア」等へ、日頃の感謝の想いや気持ちをふせんに書いて、パネルにて掲示させて頂くなど、広く市民の皆さんと交流する機会になりました。
あまつりに参加した若い世代には、社会福祉協議会の存在意識は低いものでしたが、社協の主要事業でもある「福祉実践教室」や「ボランティア」についてなら、知っている小中学生もいました。
これからも、若い世代からシニア世代まで幅広く、各種福祉事業を通じて、社会福祉協議会のPRに努め、地域福祉の向上を図っていきたいと思います。







 介護予防・日常生活支援総合事業における生活支援・介護予防などを考え、地域に根付いた支援サービスの担い手を確保するため、講師に塚本鋭(とし)裕(ひろ)先生をお招きし、現在、ボランティア活動を行っている方々を中心に、甚目寺総合福祉会館で全3回講座を開催しました。
この講座の中で、受講者は講義と6つのグループに分かれ、自分たちの活動の取組みなどを話し、講師にはアドバイスをもらいながら、一体感のある楽しい雰囲気の中で講座を行うことができました。





 
★★★ボランティア(安心支え合いネット員)募集中★★★
~高齢者の見守りにご協力頂ける方~

安心支え合いネットワーク事業に、ご協力頂けるボランティア(安心支え合いネット員)を募集しています。空いた時間にボランティア活動してみませんか?興味のある方は問合せ先までご連絡ください。

問合せ・申込先 あま市社会福祉協議会(甚目寺総合福祉会館内)
電話 443-4291


○8月18日(金)すみれの里にて、カラオケ交流会を開催しました!!
出場定員の25名は、申込開始日に満員となり、キャンセル待ちがでるほどの申込みがありました。 当日は、歌唱曲に合わせた衣装に着替える方もみえ、日頃の成果をステージで発表されました。出場者や応援の方も併せ約50名の方がみえ、大変盛り上がりました!
次回は、11月に開催を予定しておりますので、たくさんのご参加お待ちしております。





○すみれの里に血圧計を設置しました!
自身の血圧を把握することで、体調の変化に早期に気づくことができ、脳梗塞や心筋梗塞の予防につながります。日々の健康管理のためにご利用ください。
すみれの里は、「あま市老人福祉施設利用証」をお持ちの方ならどなたでもカラオケや血圧計、お風呂等を利用できます。ぜひ、健康増進のためにご活用ください。たくさんの方のお越しをお待ちしております。



 七宝総合福祉センターです。
7月初めに、七宝デイサービスセンターが七宝小学校2年生よりプレゼントされた花の苗より赤いきれいな花(サルビア)が咲きました。
福祉センター前のプランターにたくさん植えてもらい、利用者の方々も「きれいな花が咲いたね」「たくさん咲いたね」との声を聞きます。
デイサービスの利用者さんがお手入れをしてくれています。花が植えてあると華やかになります。花はいいですね。






 8月5日(土)あま市甚目寺公民館において、戦没者及び戦争犠牲者並びに市内の物故者と世界の恒久平和を祈るため「あま市平和祈念式典」が挙行されました。
式典では、主催者を代表し、服部社協会長より「戦争の悲惨さを風化させることなく、後世に伝えたい」とあいさつの後、ご来賓の村上あま市長、林あま市議会議長、黒川愛知県議会議員、石塚愛知県議会議員、飯田あま市遺族連合副会長の皆様より、戦争の悲惨さや命の大切さを若い世代へ語り継ぐ責務やあま市の恒久平和を願う「平和祈念のことば」として哀悼の意が示されました。
また、ご参列いただいたご遺族や市民ら約300名の方々が献花を行い、平和への思いが捧げられました。
ご参列いただきました皆様、誠にありがとうございました。





 介護支援専門員(ケアマネジャー)の研修制度の見直しが有り、今年初めてケアマネジャー実習生の受け入れを行いました。
ケアマネジャーの筆記試験を合格した方が、その後実務研修を16日間受講するのですが、その合間にケアマネジャーの実際の業務6場面を体験する実習です。
「ケアマネジャーになりたい」と、思ってもらえる実習が出来るだろうか、緊張しながら引き受けましたが、普段の業務の振り返りも出来る良い機会でした。
実習生からも「現場でしか感じる事が出来ないものを得る事ができ、有意義でした。」との言葉をもらいました。
最後になりましたが、「社会貢献できるなら」と快く実習生を受け入れて下さった利用者様、ご家族様有り難うございました!





 こんにちは。七宝デイサービスセンターです。
先月の園児との交流に引続き、7月5日(水)に七宝小学校2年生(88名)との交流会を行いました。
児童が育てた花の苗(サルビア)をいただき、9つのグループに分かれて児童の皆さんと利用者の皆さんが、ボランティアの「あま市赤十字奉仕団」と「あゆみの会」等の皆さんにお手伝いをいただきながら一緒に花の苗を植えました。
花の苗を植えたあとには、児童から歌のプレゼントもあり、たくさんの笑顔とたくさんの手拍子の中、心温まる楽しい時間を共に過ごすことができました。
8月頃には赤いきれいな花が咲くように大切に育てていきますね。






 こんにちは。七宝デイサービスセンターです。
6月14日(水)、七宝デイサービスセンターに七宝こども園の園児たち22人が遊びに来てくれました。
園児たちのかわいらしい踊りや歌のプレゼント、手遊びやふれあい遊びを一緒に行い、笑顔あふれる楽しいひとときを過ごしました。
園児の皆さん、また遊びに来てくださいね!

☆地域との交流の輪拡大中☆
7月には七宝小学校との交流会を予定しています。
楽しみにしていてくださいね。




 あま市社協の訪問介護事業所では、「同行援護」というサービスを行っています。
このサービスは、視覚障がいを持った方が外出される時、ホームヘルパーが付き添い、情報提供を行う事を主な支援内容としています。
「視野に障がいがある人にとって、大きな文字よりも小さな文字の方が見えやすい場合がある。」
「日の当たるところから木陰に入る時の明るさの変化に対し、障がい物が迫ってきたと感じる場合がある。」など、ホームヘルパーが注意する事は、視覚障がいに対する直接的な支援の他にも、配慮すべきことがたくさんあることを改めて学びました。
これからも、皆様に信頼されるホームヘルパーを目指してまいります!