くすのきの家では、今年度から「ひまわりプロジェクト」と題し、地域とのつながり作りを行っています。

今回は、6月頃に種をまいた、ひまわりがきれいな花を咲かせたので、花束にして利用者とも関わりが深い、愛知県立佐織特別支援学校に卒業生のご利用者5名と職員が持って伺いました。
ご利用者も久しぶりの母校ということもあり、とても嬉しそうでした。先生方も卒業生に合えて笑顔や笑い声が飛びかっていました。






平成30年7月22日(日)に開催された「平成30年度ラジオ体操の集い」にて、「平成30年7月豪雨災害」で被災された方々を支援しようと義援金の募集を行い、多くの皆さまより義援金のご協力をしていただきました。
この義援金は、あま市共同募金委員会を通じて中央共同募金会へ送金し、被災状況に応じて被災県の共同募金会に配分されたのち、被災県それぞれの配分基準に基づき被災者の方たちに配分されます。
ご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。心よりお礼申し上げます。

募金額 7,160円



平成30年7月20日(金)朝、生徒会、ボランティア委員が校門に立って「平成30年7月豪雨災害義援金」の募集を行い、生徒、教師、保護者の皆さまより義援金のご協力をしていただきました。
この義援金は、あま市共同募金委員会を通じて中央共同募金会へ送金し、被災状況に応じて被災県の共同募金会に配分されたのち、被災県それぞれの配分基準に基づき被災者の方たちに配分されます。
ご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。心よりお礼申し上げます。

募金額 43,573円



平成30年7月11日(水)、あま市くすのきの家(西館)ではコカ・コーラ東海工場の見学に出掛けました。見学前に好きなドリンクをいただき、スタッフの話を聞いてDVD鑑賞をしてから、生産ラインの見学をしました。
箱詰めまでオートメーション化されている製造過程を、利用者の皆さんは興味深そうに覗き込んでいました。
見学後、記念撮影などをして楽しい時間を過ごしました。





あま市社会福祉協議会では、7月13日(金)・7月18(水)に「平成30年7月豪雨災害」によって被害を受けられた方々への支援を目的に義援金募金活動を実施しました。地域の皆様から寄せられた義援金は中央共同募金会を通じて、被災地に)届けられ、復旧・復興活動に役立てていただきます。
また、7月25日(水)にあま市内の駅周辺(木田駅・七宝駅・甚目寺駅)にて義援金募金活動を実施いたします。
皆様の温かいご支援ご協力をよろしくお願いいたします。



6月29日(金)に七宝焼アートビレッジ交流ホールにて七宝地区宝寿会連合会友愛活動部会研修会が105名の参加のもと開催されました。
午前の部は、友愛・生活支援活動事例発表として、安松・鯰橋・徳実・遠島の4地区の活動を発表して頂きました。その後、12グループに分かれて活発な意見交換が行われ、最後に各グループから発表をしました。参加者は、他の地区の活動内容を聞くことができ、様々な内容や問題点について学び発見することができたようです。
午後の部では、医療法人宝会 理事長 覚前淳氏をお招きし、「認知症の予防 ~早期発見と早期対応の大切さ~」と題し、認知症予防についての講演がありました。参加者は認知症の早期発見など、熱心に耳を傾けられ、講演が終わってからも積極的に質問をされていました。
今回の研修会は、地区の見守りや声かけ、多様な生活支援の取り組みをこれからの活動に照らし合わせて確認する事ができ、地域の活性化にも繋がる研修となりました。





7月2日、市内に募金ができる自動販売機の第1号が設置されました。
この自動販売機は、清涼飲料水の売上げに応じて、共同募金に寄付される仕組みとなっており、自動販売機をつうじて、いつでも、だれでも共同募金にご協力いだくことができます。
企業等の社会的な評価の1つとして、地域社会への「社会貢献活動」が注目されています。
あま市共同募金委員会では共同募金への寄付も社会貢献活動の一環と考えています。



平成30年6月13日(水)、今年も障がい福祉事業所「あま市くすのきの家(西館)」では、利用者の皆さんと稲沢にある性海寺で開催されている「あじさいまつり」の見物に行きました。
梅雨の晴れ間の爽やかな風の吹く中、境内いっぱいに見事に咲いた、あじさいを利用者の皆さんと見て回って写真を撮るなどし、楽しくゆったりとした時間を過ごしました。






平成30年5月31日(木)、あま市くすのきの家(西館)では名古屋市の東山動植物園へ行きました。
見学している途中に雨が降り出してしまうというハプニングもありましたが、イケメンゴリラのシャバーニを見ることができました。雨やどりをしながら、カフェで昼食を食べた後、お土産を買うなど楽しく過ごしました。
「今度は晴れた日に行きたいね。」と利用者さんからの声が聞こえてきました。






ホームヘルパーの移動手段を救う新しい仲間がやってきました!
その名も「超小型EV(電気自動車)コムス」です。



昨年度頂いた寄付金を活用して、ホームヘルパーの移動手段としてコムス(電気自動車)を導入しました。人に優しいホームヘルパーと環境に優しいコムスがコンビとなって、あま市内で活躍しています。市内の狭い道も駐車スペースが少ない場所もこのコムスなら対応可能!色も形も目立つので人の視線は感じますが、より多くの方にホームヘルパーを知ってもらえる良い機会となっています。皆さんの生活支援のお手伝いが出来るよう、これからも職員一同頑張ります