7月24日(水)すみれの里にて、カラオケ交流会を開催しました!!
出場定員の20名は、申込開始日に満員となりました。また、当日も歌唱曲に合わせた衣装の方もみえ、自慢の歌声を部屋いっぱいに響かせ大変盛り上がりました!
またのご参加をお待ちしております!
株式会社MTG様より、高機能除菌水を生成できる「e-3X」を、本会とあま市、本会を通じて石川県珠洲市社協に計1,000台のご寄附をいただくこととなり、あま市役所にて贈呈式を行いました。
「e-3X」は株式会社MTG様の開発商品で、水と電気があれば高機能除菌水を生成することができ、本会の事業の様々な場面で活用させていただきます。
また、5月から本会の職員も被災された石川県珠洲市社協に災害支援に行ったご縁もあり、寄附者のご意向も踏まえて珠洲市社協でも役立てていただくことになりました。
ありがとうございました。
令和6年能登半島地震発生から半年が過ぎ、改めまして、犠牲となられました方々に心よりお悔やみ申し上げます。
また、被災されました皆様、そのご家族の皆様、関係者の皆様にお見舞い申し上げます。
被災されました皆様の安全と被災地域の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
障がい福祉サービス事業所「あま市美和ひまわり作業所」では、利用者さんが、就労に必要な知識や技術向上を目指し、日々生産活動をがんばっています。
令和6年6月より、生産活動の一環として、施設外就労をはじめました。施設外就労とは、請負契約を締結した企業に出向き、利用者さんと職員が一緒に請け負った作業を企業内で行うこととなります。
1回目として、令和6年6月11日(火)にあま市美和文化会館の敷地内清掃活動を実施しました。慣れない環境下ではありましたが、利用者さん個々が一生懸命取り組む姿が見られました。「大変だったけど、きれいになって嬉しい」との感想があり、皆さんの美化意識向上に繋がったのではないでしょうか。
今後は、美和文化会館来館者に四季折々の花を楽しんで頂けるように、花壇の一部管理にも参加させていただく予定です。
社会福祉協議会が運営している障害福祉サービス事業所では、毎年テーマを決め、事業所の利用者さんに描いてもらったイラスト作品を基にカレンダーを製作販売し、その売り上げ金を就労継続支援B型事業所の工賃収益としています。
今年のカレンダーは、「世界遺産」をテーマに製作し、昨年11月に販売しましたが、約400部ほど売り上げがありました。
今回、あま市美和文化会館より、そのカレンダーに使用したイラスト原画を展示する機会をいただき、カレンダーに実際に使用したイラストのほか、レイアウトの都合等により採用されなかったイラストも使用した、新たな作品を制作いたしました。
令和6年4月11日から令和7年3月31日までの間、あま市美和文化会館受付横の壁面にて展示をしております。
4月17日には中日新聞社の取材もあり、5月8日付の尾張版に記事が掲載されました。
利用者の皆さんが思い思いに描いた作品をぜひご覧になってください。
こんにちは。ボランティアセンター担当の横井です。
特別養護老人ホーム第Ⅱあま恵寿荘さんからの依頼で、3月5日(火)に美和おはなしグループ グー・チョキ・パーさんが訪問しました!コロナ関連のあらゆる制限が撤廃され、高齢者施設でのボランティア活動が再開できるようになりました。
今回は第Ⅱあま恵寿荘さんから、新たなボランティアさんによるレクリエーションのご要望をいただきました。
当日は美和おはなしグループ グー・チョキ・パーさんからきれいな布を使った簡単な体操、紙芝居を2本とイラストを使ったクイズをしていただき利用者の皆さんは大変喜ばれていました。
グー・チョキ・パーさんはレクレーションをとおしたコミュニケーションや利用者さんが楽しく参加できるようにとても工夫をされていて、利用者さんはもとより第Ⅱあま恵寿荘さんもとても満足されていました。
ボランティアさんもコロナ禍では活動が制限されていましたので、新たな活動のフィールドが開拓され、嬉しく思われていました。
今後もボランティアセンターとして市内の高齢者施設とボランティアの架け橋となれるよう努めてまいります。
レクリエーションなどをしてくださるボランティアをお探しの介護事業者様は、ボランティアセンターへご相談ください。
・3月20日(水)あま市美和文化会館において能登半島復興支援バザーが行われ、集まった義援金を「あま市民復興支援バザー実行委員会」から、あま市共同募金委員会へ59,537円の寄附をいただきました。
・3月23日(土)七宝町桂にあるcafé KEYSにおいて能登半島地震義援金バザーが行われ、手作り弁当、味噌、クッキー等の販売し、収益の一部を義援金として「特定非営利活動法人きらきら蛙」から、あま市共同募金委員会へ45,420円の寄附をいただきました。
この義援金は、中央共同募金会へ送金し、各県に設置された義援金配分委員会を通じて被災された方々に届けられます。
皆さまからのご支援に、心より感謝申し上げますとともに、一日も早い被災地の復興を願っております。
また、あま市共同募金委員会では、能登半島地震災害義援金を甚目寺総合福祉会館、美和総合福祉センターすみれの里、七宝老人福祉センターに募金箱を設置しておりますので、皆さんのご協力を、よろしくお願いします。
3月17日(日)金岩地区コミュニティ協議会・金岩区総会において、義援金の募集が呼びかけられました。
この総会で寄せられました義援金をコミュニティ協議会溝口紘会長、飯田光敏区長から、あま市共同募金委員会へ36,356円の寄附をいただきました。
この義援金は、中央共同募金会へ送金し、各県に設置された義援金配分委員会を通じて被災された方々に届けられます。
皆さまからのご支援に、心より感謝申し上げますとともに、一日も早い被災地の復興を願っております。
また、あま市共同募金委員会では、能登半島地震災害義援金を甚目寺総合福祉会館、美和総合福祉センターすみれの里、七宝老人福祉センターにて、募金箱を設置しておりますので、皆さんのご協力を、よろしくお願いします。
2月27日(水)に甚目寺中学校1年生の生徒さんを対象に第あま恵寿荘加藤施設長から職業講話をしていただきました。
講話では第Ⅱあま恵寿荘で働いている介護士や相談員、理学療法士や管理栄養士、事務職の方までインタビュー形式の動画をご準備いただきました。
インタビューでは「この仕事を選んだ理由」、「やりがい」など、それぞれの専門職の方から思いを聞くことができ、生徒のみなさんが真剣に聞いている姿から福祉職についての理解や将来の仕事への関心が深まったように感じます。
最後に生徒さんからの質問で「仕事をする上で大切にしていることは何ですか。」との質問に加藤施設長からは、「あきらめないこと」と回答がございました。
今までの施設運営の中で、諦めず課題解決に取り組み、継続してきたことによって、現在の結果につながっているとおっしゃっていたことがとても印象的でした。
中学生のみなさんの今後の学校生活にとっても大変貴重なお話でした。
職業講話の機会をいただいた甚目寺中学校様、職業講話を快くお引受けいただいた第Ⅱあま恵寿荘様ありがとうございました。