今回、新庁舎の開庁に併せて「募金ができる自動販売機」を1階西側出入口付近に設置いたしました。
この自動販売機は、売り上げの一部が赤い羽根共同募金として寄付される仕組みとなっています。飲料水を購入することで、いつでも、誰でも共同募金に協力することができます。
あま市には、その他にも、「美和こども園」ならびに「明和幼稚園」、「給食センター」に同様な自販機が設置してありますので、これらの自販機を利用して共同募金にご協力お願いします。
なお、あま市共同募金委員会では「募金ができる自動販売機」を設置していただける企業等を募集しております。ご検討いただける方は、あま市社会福祉協議会(本所)地域福祉課までご連絡ください。



令和5年3月12日(日)にあま市内の七宝地区の3か所の店舗(ナフコトミダ七宝店・B&D七宝店・ゲンキー七宝桂店)のご協力をいただき、本会ボランティアセンター登録団体の市内のサッカーチーム「FC☆Unity」による赤い羽根共同募金運動の一環であります「街頭募金」が実施されました。
当日、参加された18名の方のうちの多くが、初めてのボランティア参加でしたが、時間が経つにつれて積極的に呼び掛けをされていました。そのお蔭もあり、総額で53,417円もの募金が集まりました!
募金にご協力して頂きました皆様並びにFC☆Unityのメンバーの皆さん、誠にありがとうございました。
チームの代表の水谷さんからは、サッカーとは別に今後も少しでも福祉のために貢献出来たらという心強い言葉もいただきました。
お寄せいただきました募金は、愛知県共同募金会を通じて、あま市の地域福祉の向上に役立てられます。






日頃からサロン運営にご尽力いただいているスタッフの皆様と、令和5年2月17日・20日・24日と3日間に分け、「ふれあい・いきいきサロン研修会」として知多市社会福祉協議会へお邪魔してきました。
研修会では、知多市サロン紹介やサロンスタッフとの交流、グループワークをとおしての意見交換などを行いました。知多市の紹介では、あま市にはない常設サロンについての紹介もあり、本市サロンとしては、大変参考になることばかりでした。また、グループワークにおいては、テーマとして「サロン運営を継続していくためには」や「コロナ禍を超えてサロン活動を継続していくためには」といったことについて、情報交換を行いました。

午後からは、知多市の古民家を活用して、実際に常設サロンとして展開している「岡田なごやかサロン」などを訪ね、見学をさせていただきました。
1日かけ、知多市サロンスタッフとの交流を深めることにより、本市のサロンとして普段抱えている課題や不安の解消につながる有意義な研修会となりました。

ふれあい・いきいきサロンについてはこちらからご覧ください!








令和5年2月21日、桂地区にある「ほっとな桂・いきいきサロン・太陽」が創設からの節目を祝う記念行事として、10周年イベントが開催されました!当日は村上あま市長様をはじめ、桂区長様、地元の市議会議員などが来賓としてご出席されており、そこに、これまで地域にてサロン活動をともに進めてきた社会福祉協議会も招待され参加をいたしました。
イベントでは、最高齢の参加者に手作りのくす玉を割っていただいたり、ゲストに来ていただいた琴吉会の皆さんの演奏を楽しんだり、桂サロンの10周年をまとめたビデオを鑑賞したりと、10周年に相応しい盛りだくさんな内容でした。また、参加者は総勢50名以上が集まり、大盛況な1日となりました。
参加者の中には創設当初から参加されている方もいらっしゃり、皆さん、本当に活き活きと元気な方ばかりでした。その様子を見て、地域における高齢者の集いの場の大切さなどを改めて認識することができました。
このような素敵なイベントに私たちも招待いただき、本当にありがとうございました!改めて、10周年おめでとうございます!








3月10日(金)「小学校入学祝品の贈呈」を行い、市内の小学校長代表として田邊校長(甚目寺小学校)にあま市社会福祉協議会副会長より贈呈いたしました。
学校募金を始め、地域のみなさんに募金していただいた「赤い羽根共同募金」を活用して、令和5年度に市内小学校へ入学する新1年生に対して、学業に使用していただける文房具を贈りました。
この祝品を通じて、赤い羽根共同募金の意義が理解され、「じぶんの町を良くするしくみ」として福祉の心が育まれることを願っています。
新1年生のみなさん、入学おめでとうございます!


あーちゃん



まーちゃん


コロナ禍の対策としてカリキュラムを調整するなどし、令和4年4月23日から、全40回を34日間に短縮して開催しておりました、手話奉仕員養成講座が令和5年1月21日に無事に終わりました。講座としてはコロナ禍で3年中止となっており、久しぶりの開催となりましたが、講座定員の20名が、すぐに定員数に達するほど反響がありました。
この講座では、耳の聞こえない講師(市野 勉 氏)と聞こえる講師(佐藤 美由樹 氏)のお二人で講義していただいておりますが、受講者の皆さんも最終日には、講師と話しをする時にも手話を交えるなど勉強された成果が大いに見られました。
今年度は18名の受講者が、修了証を授与されましたが、受講者の方からは、「スキルアップ研修の情報があったら教えてほしい。」「近くで活動している手話グループの活動を見学できますか」などさらに手話について学びたいという意欲が感じられました。
今後は、学んだことを生かし、資格取得や地域の福祉ボランティアなどで活躍されることと思います。
令和5年度の講座開催については、「まるっとあま」4月号等でお知らせいたしますので、ぜひ、ご参加をお待ちしております。





令和5年1月28日(土)に、あま市社会福祉協議会として初めて、視覚障害者に付き添って歩行の誘導や、食事の援助をするガイドヘルプに必要な知識と技能を学ぶ機会として、ガイドヘルプボランティアの養成講座を開催しました。
講師には、県内各地の社会福祉協議会等が主催する視覚障害者のガイドヘルプについての講義や講演で活躍されています、視覚障害リハビリテーションワーカーの山本英(ひで)毅(き)氏を迎え、視覚障害者の現状やガイドヘルプの実習を交えて、講義していただきました。
今回の講座には、8名の方が参加されましたが、実践的な講座の内容に対して、「非常に貴重な体験だった。」、「今後もこのような講座を開催してほしい。」等の感想が寄せられました。
このような講座をきっかけにボランティア活動に挑戦してみませんか。
ボランティアや福祉に興味のある皆様のご参加をお待ちしております。



午前は座学で視覚障害者について学びました


甚目寺総合福祉会館内の階段で演習


視覚障害者の気持ちになっての昼食タイム


駅の改札でガイドヘルプ演習


電車の乗り降りも演習しました


ダイソーヨシヅヤ甚目寺店内で買い物演習


ヨシヅヤ甚目寺店内エレベーターで演習


甚目寺の街中でガイドヘルプ演習


1月21日(土)に、弥富市TKEスポーツセンターにて海部地区子ども会スポーツ大会が開催されました。
今年度は競技種目がドッヂボールから長縄8の字跳びに変更された初めての大会で、海部地区3市2町村から選出された合計14チームで試合が行われました。あま市からは男女混合の4チームが出場し、見事に準優勝と第3位を勝ち取りました!その他の2チームも惜しくも入賞にはあと一歩及びませんでしたが、大健闘を見せてくれました!


まーちゃん


↑準優勝「伊福鯰橋」(鯰橋子ども会)


↑第3位「セブントレジャーズ」(桂子ども会)





あーちゃん


10月1日から実施しております赤い羽根共同募金運動に、市内小中高等学校19校全てからご協力をいただきました。
集めていただきました募金は、合計で217,626円でした。
あま市の地域福祉のために大切に使わせていただきます。
たくさんの御協力ありがとうございました。


篠田小学校


秋竹小学校


甚目寺東小学校


美和小学校

※スペースの都合上、一部の学校での受領様子を掲載しております。


10月22日(土)に甚目寺公民館にて「あま市子ども会大会」が4年ぶりに盛大に開催されました。
あま市子ども会大会ではあま市長、あま市議会議長、あま市社会福祉協議会副会長の3名に来賓としてお越しいただき、それぞれ祝辞をいただきました。
大会運営を子どもたちが行い、日頃の活動に対して顕彰があり、「あま市長」及び「あま市子ども会連絡協議会長」より優良子ども会表彰が行われ、子ども会の育成に貢献いただいた育成功労者には、「あま市子ども会連絡協議会長」より感謝状が贈られました。


また今年度は、事前に募集した「喧嘩といじめの違いとその防止方法」というテーマについて、子どもたちが個々で考え、私たちにできること事業作品として発表しました。
その中で優秀だった3作品に対して、表彰状が贈られました。