10月最大のイベント、秋の大運動会のご紹介です。
利用者の皆様には、職員が考案した様々な競技に挑戦!競技は、大玉転がし、玉入れ、障害物競走、パン食い競争です。
今年は、新型コロナウイルス感染症対策として、パン食い競争はなんと割り箸で取っていただきました。





二日に渡り行われた運動会ですが、けがやトラブルもなく、安全に行うことができました。
それが何よりも良かった点ですが、ご利用者様も普段あまりお話されない方同士が運動会を通して、お話をされていたり、普段運動に消極的な方が運動会では積極的に体を動かす姿が見られたりと、とてもよい機会になったと職員一同感じております。




また来年も、皆様に楽しんでいただけるイベントを開催します!
皆さんお疲れ様でした。
※写真撮影の為マスクを外してくださっている方もみえます。


10月29日(木)にあま市七宝老人福祉センターにて、「ふれあい・いきいきサロン交流会」を開催しました。



講師にあま市民病院の奈田先生をはじめ、放射線技師の大橋先生、リハビリ担当の石井先生、管理栄養士の高橋先生を招き、「フレイルについて」講演をしていただきました。




講演会では、実際に体操を取り入れお話していただき、参加者もフレイル状態を保つために興味を持ち、真剣な眼差しで学びました。参加者からは「サロン開催時に取り入れていきたい」「サロンへ参加する高齢者にぜひ広げていきたい」などの積極的な声が上がっていました。



その後、グループになり「コロナ禍におけるサロンの開催の仕方」などをテーマにサロン同士で意見交換をし、最後に発表をして終了しました。




今回の講演会、交流会で学んだことを今後のサロン活動に生かして欲しいです。


※フレイルとは、「加齢により心身が老い衰えた状態」のことです。


今年も赤い羽根協賛児童生徒作品コンクールに市内の小・中学生からたくさんの応募がありました。今年は、愛知県知事賞に選ばれた作品もありますので、ぜひ会場までお越しください。
来館される際はコロナ対策(マスク)を忘れないようにお願いします。
以下の期間で展示しています。

展示期間

令和2年11月7日(土)から令和2年11月14日(土)まで午前9時から午後5時まで

展示場所

あま市甚目寺総合福祉会館 3階 なかよし広場


ポスターの部


書道の部


お友達の作品を見に行きましょう!


 今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため『あま市心身障がい児・者クリスマス会』の開催を中止することから、療育手帳を所持している方を対象にクリスマスプレゼントを配布します。
事前申込が必要となりますので、下記の内容をご参照ください。


事前申込期間

令和2年11月9日(月)~11月27日(金)
※先着順で120名とし、定員となり次第締め切りといたします。

申込方法

下記の申込書をご記入のうえ、療育手帳の写しを添えて社会福祉協議会(本所・七宝支所・美和支所)までご持参ください。
個人情報を本事業以外での使用は致しません。


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申込書


対象者

あま市内在住の療育手帳所持者、あま市心身障害児者保護者会会員

配布日時

令和2年12月14日(月)~12月18日(金)午前9時~午後5時

配布場所

あま市甚目寺総合福祉会館(本所)
あま市七宝老人福祉センター(七宝支所)
あま市美和総合福祉センターすみれの里(美和支所)

問合せ先

本所 地域福祉課 ☎443-4291


※この事業は歳末たすけあい運動の配分金により実施いたします。


コロナ禍で、学外でのボランティア活動が制限されている美和高校ボランティア部へ、赤い羽根共同募金事業とのコラボレーション企画として街頭募金活動を呼び掛けたところ、快く引き受けていただきました!


美和高校ボランティア部メンバー


★10月13日(火)木田駅周辺及び10月16日(金)ファミリーマート美和高校前店での募金活動の様子★

当日は天候にも恵まれ、最初は恥ずかしがっていたボランティア部のメンバーも、呼びかけに
反応して下さる人々の様子を見て、徐々に積極的な声掛けが出来るようになりました!





美和高校ボランティア部の皆様、ファミリーマート美和高校前店様、募金いただきました皆様、ご協力いただきありがとうございました!



採用予定日令和3年4月1日予定
募集条件令和3年3月に学校教育法による大学・短大、もしくは専門学校を卒業予定の方。ただし、平成2年4月2日以降に生まれた方で、大学・短大もしくは専門学校を卒業した方も応募は可能です。
資格条件・社会福祉士または社会福祉士取得見込の方、介護福祉士または介護福祉士取得見込の方 、もしくは、精神保健福祉士または精神保健福祉士取得見込の方・普通自動車運転免許(AT 免許限定可)
雇用形態正規職員
予定人員総合職 若干名
募集期間令和2年11月1日(日)から令和2年12月15日(火)まで
詳細以下の職員採用試験案内をご覧ください

私たちと一緒に働きませんか!


職員採用試験案内


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採用試験案内


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試験申込書(1)


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試験申込書(2)


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新型コロナウイルス対策


少しずつ秋の訪れを感じる季節となりました。
壁に飾っている習字がまだ夏のままだったので、秋の習字を書いていただきました。




前日に「秋と言えば…」ゲームをしたので、そこで出された言葉をいくつか見本にしています。
秋はやはり食べ物がおいしい季節ですので、見ていても食べ物が多いですね!




徐々に季節は秋へ向かっていますので、習字を見ながら、秋を満喫していただければと思います。



※写真撮影の為マスクを外してくださっている方もみえます。


レクリエーションの紹介です。
箱の中に様々な物を入れ、利用者様に手で触ってもらい、何が入っているのか当てるゲームをしました。特徴があるものは、簡単にわかるようでしたが、そうでないものは難しかったようです。




一番簡単だったのは「たわし」でした!手触りに大きな特徴がありますね!
形や手触りに特徴のないものは難関だったようで、「だるま」や「固形石鹸」は難しかったです。
中には野菜をはじめとした食べ物も含まれていて、身近なものなのに手触りだけではなにかわからず、苦戦されておりました!




※写真撮影の為マスクを外してくださっている方もみえます。
※レクリエーション前に手指消毒、使用したものは消毒を行っています。


令和元年度 地域包括ケアシステム講演会
「地域で暮らしつづけるために必要なこと~役割と出番のある日常をつくろう~」

1月26日(日)美和文化会館にて地域包括ケアシステム講演会を開催しました。
当日は天候にも恵まれ、約300名の参加がありました。
始めに、基調講演を同朋大学社会福祉学部社会福祉学科 専任講師 汲田千賀子氏を講師にお招きし、講演を行っていただきました。その後、七宝・美和・甚目寺の3地区協議体による活動発表と地域で支えあい活動をしているあまちゃんの会と沖之島コミュニティ推進協議会に発表していただきました。

◆講演会の様子◆
●基調講演では、現代社会の中では、あえて「つながり」をつくる必要があり、そこで高齢者と子どもが交流することがとてもよい効果をもたらすこと。これからは高齢者が地域を支える時代で、ボランティアや自治会活動など、誰かのために力を発揮する出番が生きがいにつながり、地域貢献にもつながっていることを学びました。


汲田千賀子氏


会場の様子


●七宝・美和・甚目寺の3地区協議体による発表では、日常の暮らしの中にある自然な支えあいを「地域のお宝」として発表し、参加者と共有しました。また、協議体の話しあいの中から、サロンが立ち上がり、地域の八百屋さんと協働で移動販売が始まった事例紹介もありました。地域のちょっと困ったことに対し、アイデアを出しあい、無理なく「今できること」を話しあっています。


七宝地区協議体発表


美和地区協議体発表


甚目寺地区協議体発表


●地域の活動発表
★あまちゃんの会では、3世代交流として「楽しい学び塾」を開催しました。参加した中学生がその時の気持ちを発表した際に、改めて子どもたちがあま市の宝であり!子どもたちの素直な気持ちと優しい言葉に会場が一つになりました!
★沖之島地区コミュニティ推進協議会では、毎月ある地域行事に子どもとその保護者が参加することで、地域の交流が深められて、将来の地域活動に活かされ、安全で安心して暮らせる地域づくりになると力強く話していただきました。


あまちゃんの会発表


沖之島地区コミュニティ推進協議会発表


●地域の宝物


会場の様子


会場の様子


会場の様子


★居場所づくりや支え合い活動に関心がある方は、お気軽に社会福祉協議会までご相談ください。
あま市社会福祉協議会地域包括支援センター ☎ 443-4291


10月13日(火)にあま市美和総合福祉センターすみれの里にて、ケアマネットあま並びにあま市社会福祉協議会地域包括支援センターの主催による令和2年度第1回居宅介護支援事業所交流会を開催しました。
新型コロナウイルス感染症の影響を受けての開催ではありましたが、感染予防対策を行い、あま市内外の介護支援専門員等49名が参加して頂きました。



当日は、「課題整理総括表の活用」~効果的なケアプランを作るために~と題して、講師に小牧市社会福祉協議会の田中秀治氏をお招きして、講義と演習が行われました。
講師の田中氏からは、利用者に対する課題整理の方法について事例を用いて、介護支援専門員(ケアマネジャー)の資質向上と課題整理の必要性や重要性を分かりやすく説明頂きました。


参加された皆さんからは、久しぶりの学びの機会が得られ、また、仲間にも再会でき、より良い研修が行えたとの声もありました。
コロナ禍ではありますが、今後も研修会等を通じて学びの輪、交流の輪を広げたいと思います。