コロナ禍で、学外でのボランティア活動が制限されている美和高校ボランティア部へ、赤い羽根共同募金事業とのコラボレーション企画として街頭募金活動を呼び掛けたところ、快く引き受けていただきました!


美和高校ボランティア部メンバー


★10月13日(火)木田駅周辺及び10月16日(金)ファミリーマート美和高校前店での募金活動の様子★

当日は天候にも恵まれ、最初は恥ずかしがっていたボランティア部のメンバーも、呼びかけに
反応して下さる人々の様子を見て、徐々に積極的な声掛けが出来るようになりました!





美和高校ボランティア部の皆様、ファミリーマート美和高校前店様、募金いただきました皆様、ご協力いただきありがとうございました!



採用予定日令和3年4月1日予定
募集条件令和3年3月に学校教育法による大学・短大、もしくは専門学校を卒業予定の方。ただし、平成2年4月2日以降に生まれた方で、大学・短大もしくは専門学校を卒業した方も応募は可能です。
資格条件・社会福祉士または社会福祉士取得見込の方、介護福祉士または介護福祉士取得見込の方 、もしくは、精神保健福祉士または精神保健福祉士取得見込の方・普通自動車運転免許(AT 免許限定可)
雇用形態正規職員
予定人員総合職 若干名
募集期間令和2年11月1日(日)から令和2年12月15日(火)まで
詳細以下の職員採用試験案内をご覧ください

私たちと一緒に働きませんか!


職員採用試験案内


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採用試験案内


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試験申込書(1)


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試験申込書(2)


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新型コロナウイルス対策


少しずつ秋の訪れを感じる季節となりました。
壁に飾っている習字がまだ夏のままだったので、秋の習字を書いていただきました。




前日に「秋と言えば…」ゲームをしたので、そこで出された言葉をいくつか見本にしています。
秋はやはり食べ物がおいしい季節ですので、見ていても食べ物が多いですね!




徐々に季節は秋へ向かっていますので、習字を見ながら、秋を満喫していただければと思います。



※写真撮影の為マスクを外してくださっている方もみえます。


レクリエーションの紹介です。
箱の中に様々な物を入れ、利用者様に手で触ってもらい、何が入っているのか当てるゲームをしました。特徴があるものは、簡単にわかるようでしたが、そうでないものは難しかったようです。




一番簡単だったのは「たわし」でした!手触りに大きな特徴がありますね!
形や手触りに特徴のないものは難関だったようで、「だるま」や「固形石鹸」は難しかったです。
中には野菜をはじめとした食べ物も含まれていて、身近なものなのに手触りだけではなにかわからず、苦戦されておりました!




※写真撮影の為マスクを外してくださっている方もみえます。
※レクリエーション前に手指消毒、使用したものは消毒を行っています。


令和元年度 地域包括ケアシステム講演会
「地域で暮らしつづけるために必要なこと~役割と出番のある日常をつくろう~」

1月26日(日)美和文化会館にて地域包括ケアシステム講演会を開催しました。
当日は天候にも恵まれ、約300名の参加がありました。
始めに、基調講演を同朋大学社会福祉学部社会福祉学科 専任講師 汲田千賀子氏を講師にお招きし、講演を行っていただきました。その後、七宝・美和・甚目寺の3地区協議体による活動発表と地域で支えあい活動をしているあまちゃんの会と沖之島コミュニティ推進協議会に発表していただきました。

◆講演会の様子◆
●基調講演では、現代社会の中では、あえて「つながり」をつくる必要があり、そこで高齢者と子どもが交流することがとてもよい効果をもたらすこと。これからは高齢者が地域を支える時代で、ボランティアや自治会活動など、誰かのために力を発揮する出番が生きがいにつながり、地域貢献にもつながっていることを学びました。


汲田千賀子氏


会場の様子


●七宝・美和・甚目寺の3地区協議体による発表では、日常の暮らしの中にある自然な支えあいを「地域のお宝」として発表し、参加者と共有しました。また、協議体の話しあいの中から、サロンが立ち上がり、地域の八百屋さんと協働で移動販売が始まった事例紹介もありました。地域のちょっと困ったことに対し、アイデアを出しあい、無理なく「今できること」を話しあっています。


七宝地区協議体発表


美和地区協議体発表


甚目寺地区協議体発表


●地域の活動発表
★あまちゃんの会では、3世代交流として「楽しい学び塾」を開催しました。参加した中学生がその時の気持ちを発表した際に、改めて子どもたちがあま市の宝であり!子どもたちの素直な気持ちと優しい言葉に会場が一つになりました!
★沖之島地区コミュニティ推進協議会では、毎月ある地域行事に子どもとその保護者が参加することで、地域の交流が深められて、将来の地域活動に活かされ、安全で安心して暮らせる地域づくりになると力強く話していただきました。


あまちゃんの会発表


沖之島地区コミュニティ推進協議会発表


●地域の宝物


会場の様子


会場の様子


会場の様子


★居場所づくりや支え合い活動に関心がある方は、お気軽に社会福祉協議会までご相談ください。
あま市社会福祉協議会地域包括支援センター ☎ 443-4291


10月13日(火)にあま市美和総合福祉センターすみれの里にて、ケアマネットあま並びにあま市社会福祉協議会地域包括支援センターの主催による令和2年度第1回居宅介護支援事業所交流会を開催しました。
新型コロナウイルス感染症の影響を受けての開催ではありましたが、感染予防対策を行い、あま市内外の介護支援専門員等49名が参加して頂きました。



当日は、「課題整理総括表の活用」~効果的なケアプランを作るために~と題して、講師に小牧市社会福祉協議会の田中秀治氏をお招きして、講義と演習が行われました。
講師の田中氏からは、利用者に対する課題整理の方法について事例を用いて、介護支援専門員(ケアマネジャー)の資質向上と課題整理の必要性や重要性を分かりやすく説明頂きました。


参加された皆さんからは、久しぶりの学びの機会が得られ、また、仲間にも再会でき、より良い研修が行えたとの声もありました。
コロナ禍ではありますが、今後も研修会等を通じて学びの輪、交流の輪を広げたいと思います。


9月の手作りおやつのメニューは「クッキー」でした!
某有名メーカーのようなしっとりとしたクッキーを目指して職員が考案しました!



分量通りに混ぜれば、とっても簡単にできてしまうのですが、少しでも分量が違うとうまく生地がまとまりません。絶妙なさじ加減で完成したクッキーです!
材料は、ホットケーキミックス、砂糖、卵、サラダ油を使用します。




ホットケーキミックスで作っているので、焼くと生地が膨らみます。
最初の成型時は小さめに作っておくことがポイントです。
カラースプレー等を使用し、とてもかわいいクッキーが完成しました!



味も、美味しい!とたくさんの方に言っていただけました。





来月は、秋の味覚を使ったおやつに挑戦します。
お楽しみにお待ちください!


ボランティアセンター登録団体「パールの会」が「令和2年度ボランティア活動功労者表彰」を受賞されました!


愛知県庁にて授賞式(9月2日)


この表彰は、公共福祉の向上を目的に、自主的に無報酬でボランティア活動を行っている団体のうち、顕著な事績を収めた団体に対してその功績を顕彰する、愛知県が行う知事表彰です。


あま市長への受賞報告(9月30日)


パールの会の皆さんは、平成4年に団体結成以後、障害福祉サービス事業所利用者さんが楽しく過ごせるよう支援活動を開始され、介護保険制度施行後もデイサービスセンターの利用者に対する誕生日プレゼント制作や娯楽の提供などを現在に至るまで継続的に実施されています。


デイサービス利用者へのクリスマスプレゼント制作


デイサービス「夏祭り」でのボランティア活動

長年にわたりボランティア活動を通して、障がい者・高齢者の生きがいづくりに多大な貢献を果たしてきた功績が高く評価され、受賞する運びとなりました。この度は受賞おめでとうございます!


2021年カレンダー表紙

今年も利用者の皆さんが描いた楽しいイラストを用いたカレンダーを販売いたします。
今回は「日本昔ばなし」をテーマにしています。カレンダーを活用していただき、今月は何のお話のイラストなのかな?などと想像していただきながら、毎日の生活の中で少しでも笑顔が増えれば幸いです。

販売価格

1部 700円

購入方法

電話注文(FAXでも可能です。)

注文先

あま市くすのきの家
電話・FAX (052)446-0453

ご注文を頂戴したのち、担当者からご連絡いたしますので、ご都合の良い日に最寄りの各障害福祉サービス事業所まで代金をお持ちください。その際にカレンダーをお渡しさせて頂きます。

各事業所の所在地

あま市くすのきの家 甚目寺稲荷新田20番地
美和ひまわり作業所 花正中之割13番地1(美和総合福祉センターすみれの里隣接)
七宝福祉作業所 七宝町桂弥勒28番地(あま市七宝高齢者いきがいセンター内)

下記のPDFにてサンプルをご覧になって頂けますので、ぜひ、ご購入をご検討ください。


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カレンダーサンプル


9月の手作りカレンダーを制作しました。今回は「カカシ」をメインにしたカレンダーになっています。ススキやカラスも登場して、秋の訪れを感じる作品に仕上がっています!




カカシの顔は皆様にお任せしたのですが、「へのへのもへじ」を書かれている方もみえ、「久しぶりにこんなの書いたわ~」とおっしゃっておりました。楽しく制作することができてよかったです。





※写真撮影の為、マスクを外してくださっている方もみえます。