まるっとあま(社協だより)第51号


目次

表紙・・・1ページ
令和2年度赤い羽根共同募金の報告・・・2ページ
法人募金一覧/寄附の報告・・・3ページ
地域包括支援センターのお知らせ・・・4ページ
デイサービスセンターの紹介・・・5ページ
各種サービス(配食・寝具洗濯乾燥消毒・車いす貸出)/手話奉仕員養成講座のご案内・・・6~7ページ
福祉体験作文コンクール・・・8ページ
ボランティア保険・・・9ページ
ボランティア表彰/相談案内・・・10ページ
登録ヘルパー募集/令和2年度法人会員加入一覧・・・11ページ
ふれあい・いきいきサロン紹介・・・12ページ

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まるっとあま第52号


令和3年3月4日(木)にあま市美和文化会館で開催されました「あま市校長会」にて、今年4月に小学校へ入学する新1年生を対象に「小学校入学児童への祝品」をあま市校長会長の大崎弘師(美和小学校)校長へ贈呈しました。
この祝品は、地域の皆様からお寄せ頂いた「赤い羽根共同募金」の配分金を活用して、これからのあま市の未来を担う子どもたちが、小学校生活を楽しく過ごし、学べる文具類となっています。
本事業も4年目となり、子どもたちをはじめ、その保護者や学校からも感謝のことばを頂くなど、地域の皆様に感謝申し上げます。
最後に、この事業を通じて、福祉教育の拡充と地域の皆様の支えを身近に感じて頂き、助け合いの心がよりいっそう育つよう願っています。
ご入学おめでとうございます!


事務局長よりあま市校長会長へ贈呈


新年が明け、すぐに皆様に書初めを行っていただきました。
2~3月くらいまでの言葉を書いていただきました。




皆様、何度も練習され、良いと思ったものには名前を書き、正書されていました。
暖かくなるまで、デイサービス通路に飾っていますので、またご覧ください。








※写真撮影の為マスクを外してくださっている方もみえます。


今年一年の抱負を絵馬に書きました。
今年は丑年なので、丑のだるまです!





鼻緒や顔のぶちがかわいらしいです。幸や歩、健康等の言葉が目立ちました。
一年間壁に飾っていますので、またご覧ください。





※写真撮影の為マスクを外してくださっている方もみえます。


2月の手作りカレンダーを作成しました。
2月と言えば、やっぱり節分!ということで、福と鬼をメインにしたデザインに仕上がりました。









福と鬼の顔は福笑いになっているので、皆様それぞれの表情になっています。
2月はこのカレンダーを飾って、福を呼び込もう!
※写真撮影の為マスクを外してくださっている方もみえます。


年末に、クリスマス会も兼ねて、抽選会を行いました!
ビンゴした方からくじ引きを引き、プレゼントがもらえます!
何が当たるかは、その時のお楽しみ~。






皆様、いろんなものが当たっていました。
例えば、帽子や手袋、ハンカチ…等々。
よろしければデイサービスにつけてきてくださ~い!




一年間ありがとうございました。
※写真撮影の為マスクを外してくださっている方もみえます。


安心してボランティア活動するために、ご加入ください

ボランティア活動保険は、ボランティア自身が国内で、ボランティア活動中にケガをした場合の「傷害保険」と他人の身体または財物に損害を与え、法律上の賠償責任を負った場合の「賠償責任保険」をセットにした保険です。

令和3年度ボランティア活動保険案内

令和3年(2021年)4月1日から保険の適用を希望の場合は、3月1日(月)から3月31日(水)までの間に社会福祉協議会窓口【本所・美和支所・七宝支所】で加入手続きを行ってください。
※ボランティア活動保険のご案内(加入申込書)の郵送はいたしません。
※重複して申請された場合、金額の高いプランが有効になります。



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令和3年度ボランティア保険案内


行事ごとに加入するタイプの「行事用保険」もあります。
詳しい保険の内容は、愛知県社会福祉協議会のホームページでご覧いただけます。
愛知県社会福祉協議会ホームページ←ここをクリック

お問合せ先

社会福祉法人あま市社会福祉協議会 ボランティアセンター
(あま市甚目寺総合福祉会館内)
電 話:052-443-4291
FAX:052-443-5461


ボランティアセンター登録団体である点訳の「あいうえお」の皆さんに対し、厚生労働大臣より「ボランティア功労者に対する感謝状」が贈呈されました。

長年にわたりボランティア活動を通して、障がい者福祉に多大な貢献を果たしてきた功績が高く評価されました。おめでとうございます!


感謝状の贈呈


点訳の「あいうえお」の紹介

点訳の「あいうえお」は、平成6年に団体結成以後、地域に暮らす点訳を必要とする障がい者の方々への点訳ボランティア活動を開始され、市内の学校で児童・生徒たちへ福祉学習を広めると共に、交流・ふれあい活動等を現在に至るまで継続的に実施されています。


点訳の「あいうえお」お皆さん


活動紹介


福祉実践教室での点字体験の様子


この感謝状は、福祉分野におけて、永年率先してボランティア活動を行う者であって、特に顕著な功績を収めた団体に対して、その功績を顕彰し、厚生労働省が行う大臣表彰・感謝状となります。


ボランティア団体福祉啓発活動助成事業

2020年(令和2年)10月から募集していました「社会福祉法人あま市社会福祉協議会ボランティア団体福祉啓発活動助成事業」ですが、今年度は2団体からの申請をいただきました。
地域のみなさまから頂いた赤い羽根共同募金が、どのように地域で使われているかを知っていただく機会として有意義な審査会となるよう努めます。

一般公開プレゼンテーション審査会

この審査会は、一般公開していますのでご見学をご希望される場合は、下記の連絡先までお電話ください。

日時

令和3年2月17日 水曜日 午後2時10分から

会場

あま市甚目寺総合福祉会館 2階 ふれあいルーム1

スケジュール内容

・あいさつ
・オリエンテーション
・ボランティア団体によるプレゼンテーション
・審査/交流
・結果発表
・講評

連絡先

あま市社会福祉協議会ボランティアセンター
(あま市甚目寺総合福祉会館内)
電話:052-443-4291


ボランティア団体の「やってみたい!」を応援します!



12月に和菓子週間を行いました。
毎日色鮮やかな和菓子が届くので、用意している職員もうっとりしてしまいます。



お味は召し上がられた皆様にしかわかりませんが、間違いなく美味しいと思いますよ。




多くの皆様に喜んでいただけたようでよかったです!





※写真撮影の為マスクを外してくださっている方もみえます。