10月29日(木)にあま市七宝老人福祉センターにて、「ふれあい・いきいきサロン交流会」を開催しました。



講師にあま市民病院の奈田先生をはじめ、放射線技師の大橋先生、リハビリ担当の石井先生、管理栄養士の高橋先生を招き、「フレイルについて」講演をしていただきました。




講演会では、実際に体操を取り入れお話していただき、参加者もフレイル状態を保つために興味を持ち、真剣な眼差しで学びました。参加者からは「サロン開催時に取り入れていきたい」「サロンへ参加する高齢者にぜひ広げていきたい」などの積極的な声が上がっていました。



その後、グループになり「コロナ禍におけるサロンの開催の仕方」などをテーマにサロン同士で意見交換をし、最後に発表をして終了しました。




今回の講演会、交流会で学んだことを今後のサロン活動に生かして欲しいです。


※フレイルとは、「加齢により心身が老い衰えた状態」のことです。