こんにちは。甚目寺デイサービスセンターです。5月28日(火)に行われた絵手紙教室の模様についてお伝えします。今回のお題は、「たまねぎ」でした。


先生から、描き方について教わります。普通にたまねぎを描けば良いというわけではありません。描き方のコツをつかまないと絵手紙風の生き生きとした絵にはならないのです。まずは、たまねぎの輪郭ですが、はがきから飛び出るくらい大きく描きます。小さく描いてしまうとあわやにんにくに…。葉の部分は、あまりきちんと描かず途中までくらいの描写で良いそうです。また皮の葉脈は、しっかりとした線ではなく細く消えいりそうな程度で描きます。そして丸みを帯びたように描くことで、たまねぎにいっきに立体感が生まれます。以上の先生の教えを聞いて、早速取り組みます。





さあ、どんなたまねぎが出来上がるでしょうか。30分ほどでちらほら完成したという声が聞こえてくるようになりました。完成した方に、絵手紙を見せていただきました。




素晴らしい作品が出来上がっていました。あれ?それは絵手紙ではなく、見本のたまねぎでは…!?
皆様の作品、壁面に飾っています。また、ご覧になってください。次回は6月25日(火)開催の予定です。