10月17日に毎月定例のホームヘルパー勉強会を行いました。
今月はICF(国際生活機能分類)について学びました。
ICF(国際生活機能分類)とは、「障害(病気)があるからできない」ではなく「こうしたらできる」というような、障害や病気に対し前向きに中立的に人間を理解するための概念です。
利用者を支援していくうえで基本的な考え方ですが、やっぱり基本が一番大事ですね!
経験豊富な職員も多いあま市社協のホームヘルパーですが、改めて気付くこともたくさんあって、振り返ることの大切さを感じました。
これからも市民のみなさんに必要とされるホームヘルパーとして日々努めてまいります!

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