平成28年4月より、法改正に伴って七宝デイサービスセンターは、「地域密着型通所介護事業所」として、地域のボランティアの皆様のご協力をいただきながら、定員10名の少人数制で地域に根差した温かい事業所運営を図っています。
「通常型」や「大規模型」のデイサービスとは違い、「地域密着型」では、『運営推進会議』を半年に1度開催し、事業報告やご意見ご要望などをお聞きし、地域包括ケアシステムの一環として、地域に根差した事業所運営を図ることになっています。
利用者のご家族様をはじめ、地域の住民の代表者として桂区長様、民生委員児童委員様、ボランティア団体(あゆみの会・あま市赤十字奉仕団七宝分団)の代表者様、行政職員の皆様にご参加いただき、事業報告の他、施設見学や、機能訓練の紹介なども行い、利用者の皆様と一緒に作ったおやつの試食会も交えながら、参加者の皆さんよりご意見をいただきました。
いつまでも住み慣れた地域で生活を! を目標に地域の皆様に親しまれるデイサービスセンターを目指してまいります。