6月8日(水)、甚目寺小学校で福祉実践教室を開催しました。
今回のテーマは“盲導犬”。
講師は中部盲導犬協会のスタッフとPR犬のぐらちゃん。
手のひらサイズの子犬が立派な盲導犬になるまでのお話や、盲導犬に出会った時の約束「さわらない・声をかけない・食べ物をあげない」、身体障害者補助犬法のお話や、実際に目隠しをしてのPR犬との歩行体験など少し難しいお話もありましたが、児童の皆さんは一生懸命メモをとりながら聞いていました。
「福祉を実践を通して学ぶ」
福祉実践教室は毎年あま市内の全19校の小中高等学校で実施しています。
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