甚目寺デイサービスセンターでは、毎月様々なボランティアさんとの交流の機会があります。
今回は、傾聴ボランティア「ききみみの会」さんとの交流の様子をご紹介します。




“傾聴”とは、「話し手の方のお話を、そのまま受け止めながら聴くこと」になりますが、実は非常に奥の深いコミュニケーション方法です。
主な目的としては、1.話し手をよりよく理解すること。2.話し手とより良い関係を築くこと。3.話し手に気持ちを楽にしてもらう、ストレスを解消してもらうこと。等が挙げられます。ボランティアさんの実に見事な対話術に、スタッフも毎度感服しています。利用者様も会話に花が咲き、とても喜ばれていますよ。