3月12日(水)美和総合福祉センターすみれの里にて第21回海部・津島点訳ボランティア交流会が開催されました。
当日は弥富市の「ありんこ」さん、津島市「点読(てんとう)虫(むし)」さん、飛島村から「いととんぼ」さん、あま市は「あいうえお」さんが参加しました。また、愛西市社会福祉協議会のボランティア担当者と生活支援コーディネーターの方も参加していただきました。
交流会は海部圏域の点訳ボランティア代表の青木美代子先生から交流会を行うようになった経緯や交流することの大切さについてお話されました。
今回の交流会は「これからの各点訳グループの在り方をみんなで考える」をテーマにK・J法によるワークショップを行い、点訳ボランティアの課題や解決方法について意見を出し合い、今後の活動へ活かせるような交流ができたと思います。


令和7年3月25日(火)午後2時から、あま市くすのきの家におきまして、くすのきの家、ひまわり作業所及びくすのきの家(西館)の利用者さんと職員、総勢28名が参加し応急手当法について学びました!
講師の海部東部消防組合の職員さんから、心肺蘇生の方法、AEDの使用方法や119番通報手順などを熱心に教えていただき、マネキン人形を使った心臓マッサージの体験も積極的に取り組むことができました。
今回は初めての試みでしたが、緊急時対応の方法や命の大切さについて学ぶよい機会になりました。



