美和デイサービスセンターに来ていただいているご利用者様が102歳を迎えました。

デイサービスの皆さんで誕生日のお祝いをしました。

計算や漢字などの脳トレーニングをしたり、お話をしたりして元気に過ごしていらっしゃいます。



平成25年12月21日(土)甚目寺総合福祉会館において心身障がい児者クリスマス会を開催し、114名の参加がありました。

今年は、コーラスグループ「ザ・ローモンド」によるコーラスの実演もあり、楽しい時間を過ごされました。また、サンタさんによるプレゼントもあり、参加者の方は大変喜んでいました。



12月15日(日)甚目寺公民館にてボランティアフェスティバルが開催されました。午前は日本福祉大学学長補佐である、原田正樹先生に地域福祉やボランティアの動向や今後に向けた講演をしていただきました。午後からは西尾張ブロック(14市町村)からボランティア団体や福祉施設等による活動紹介や体験コーナーを設け、日頃の活動や今後の活動に活かせるよう交流を深めました。



くすのきの家西館では4月に甚目寺観音と小路公園に花見に行きました。

甚目寺観音では両日とも晴天に恵まれ絶好の花見日和でした。見上げて見る桜もとてもきれいでご利用者さんも笑顔 「満開」 でした。

小路公園の桜も公園を囲む桜の樹が壮観でした。


 この度、平成26年6月1日付けで、あま市社会福祉協議会会長に就任しました服部章平でございます。
歴代の会長が築き上げてきた伝統あるあま市社会福祉協議会の会長を仰せつかり、その職責の重大さを考えますと、身の引き締まる思いであります。
職務の遂行にあたりましては、市民の皆様方からのお力添えを賜りながら、全力を尽くしてまいる所存であります。

さて、少子高齢化が進む中、社会・経済状況の変化に伴って、新たな社会的課題への対応が求められるようになり、地域社会での支え合い活動の取り組みが大切となり、地域福祉の推進や役割がますます増大していくものと思います。
また、我が国において、「2025年問題」といわれる人口構成からくる社会問題が提起されております。
この問題は、団塊世代が75歳の後期高齢者になり、4人に1人が75歳以上という超高齢社会が到来するということであります。
これまで国を支えてきた団塊の世代が、給付を受ける側に回るため、医療、介護福祉サービスへの需要が高まり、社会保障財政のバランスが崩れるとも指摘されている大きな課題であります。
このような折、あま市社会福祉協議会が発足して、5年目を迎えました。
私は、これまで築き上げてこられた実績を踏まえ、市と連携しながら、役員、職員の英知と不断の努力のもと、さらに市民各位のご理解、ご協力の上に立って事業を推進していく覚悟であります。
市民・法人からの会費、市からの補助金、さらに寄付金などを財源として運営している公共性の高い社会福祉協議会として、透明性を確保しながら、「きずなを高める 暮らしやすいまち あま」の基本理念の実現を目指して、社会福祉関係者と連携し、地域福祉の推進役としての役割を果たすために、懸命の努力をする所存でありますので、何卒ご支援ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

社会福祉法人あま市社会福祉協議会 会長 服部 章平