就労継続支援B型事業所の「くすのきの家」では公共交通機関訓練として、社会性やマナーの向上及び集団行動、協調性を養うことを目的として実施しております。
今年は1月20日(月)に名鉄甚目寺駅から津島駅経由にて尾西線に乗り換え、六輪駅近くのヨシヅヤ平和店まで行きました。
ヨシヅヤでは自分で昼食を注文してお金を払い、フードコートで食事をしました。
利用者は皆楽しみにしていたイベントなだけにソワソワしていましたが、正しく交通マナーを守って移動し、電車内でも静かに席に座って目的地まで行き、無事に帰ることができました。
くすのきの家では集団行動を守りながら、社会性のマナー向上につながるよう取り組んでいます。
就労継続支援B型事業所くすのきの家・美和ひまわり作業所では、親睦を深め健康維持・体力増進につなげることを目的として、毎年ボウリング大会を実施しております。
令和6年度は、就労継続支援事業に頂きました寄附金によりまして、ボウリング大会を開催いたしました。
2月17日(月)にくすのきの家、2月18日(火)には美和ひまわり作業所が、津島市にありますボウリング場におきまして大会を開催し、ストライクが出ると大喜びでガッツポーズが飛び出すなど、一喜一憂の大会となりました。
ゲーム後の昼食は、みんなでハンバーガーを口いっぱいに頬張り、おいしいランチタイムを過ごしました。





3月11日(火)にあま市教育委員会校長会におきまして、小学校入学祝品の贈呈を行いました。
市内の小学校長代表として田中校長(伊福小学校)様に、あま市社会福祉協議会溝口副会長より入学祝品を贈呈いたしました。
学校募金を始め、地域の皆様に募金していただきました「赤い羽根共同募金」を活用して、令和7年度に市内小学校へ入学する新1年生に対しまして、学業に使用していただける色鉛筆を贈りました。
この祝品を通じまして、児童並びに保護者、教職員の皆様に赤い羽根共同募金の意義が理解され、「じぶんの町を良くするしくみ」として福祉の心が育まれることを願っております。
新1年生の皆様、入学おめでとうございます ^-^
令和7年3月8日(土)をもちまして令和6年度介護職員初任者研修のすべてのカリキュラムが終了しました。
日を追うごとに受講者の皆さんの結束力も強くなり、直向きに学習されている姿に感銘を受けました。
3月1日(土)には、介護職未経験者の方の発掘と人材育成、あま市内の介護・障害福祉サービス事業所の人材不足の改善の目的とし、介護・障害福祉サービス事業所の皆さまをお招きし、事業所紹介を行いました。
最終日には修了試験があり受講者の皆さんは集中して試験に挑んでいました。
試験終了後には修了式を行い、その後試験結果の合否発表を行いました。皆さん大変成績優秀で、全員合格しました!
受講者の皆さんには「受講しやすかった」、「充実した研修だった」等のお声をいただき、研修に満足いただけたのではないでしょうか。
これからはそれぞれのステージでのご活躍を願っています。研修本当にお疲れ様でした。