「食品ロス」という言葉をご存じですか?
食べられるのに捨ててしまう食べ物のことをいいます。
日本では、1年間で約612万トンもあり、東京ドーム約5杯分になるそうです。
一方、市内には、経済的な理由から十分な量の食事を口にできず、食料品を必要とされている方がいます。
そこで、社会福祉協議会では、ご家庭や、法人・事業所に眠っている食料品を募集し、必要とされる方へお届けする活動。「フードドライブ」を行うことにいたしました。
受付できない食料品もありますので、詳しくは、チラシ又はまるっとあま10月号をご覧ください。
皆様のご協力をお願い申し上げます。
【募集期間:令和5年10月から11月末まで】
10月31日(火)あま市七宝町桂に店舗がございますB&Dドラッグストア(七宝店)様より、お菓子530個のご協力をいただきました。
受取りしましたお菓子は、12月に開催予定のフードパントリー(食料等を無料で提供する活動)において、食料品を必要とされる対象となる子育て世帯の皆様にお届けさせていただきます。
是非、このような温かい支援の輪が、あま市に広がっていくことを心から願っております。
フードドライブの受付は、本所(甚目寺総合福祉会館内)・七宝支所(七宝老人福祉センター内)・美和支所(美和総合福祉センターすみれの里内)の各窓口で、11月末まで行っております。
皆様のご協力をよろしくお願いします。


あーちゃん
幅広い世代の生涯スポーツとして気軽に楽しめるウォーキング。健康の維持・増進を図ることを目的として始め、今回で3回目のウォークラリー大会が令和5年10月26日(木)美和地区寿会連合会の主催のもと実施されました。
今回の大会も秋晴れの中、98名の方がご参加され、昨年と同様に開会式を省略して、集合時間を各チームに分けて、スタート地点を出発しました。

チームごとに間隔をあけてスタートしました。
発着地点は美和文化会館、中間地点は丹波公民館です。

景色を眺め、会話を楽しみながら各チームのペースで歩きました。
ゴール後は、閉会式や表彰式を行わず、到着した時点で解散して、成績発表及び表彰式は、次回の総代会で行う予定です。

中継地点では、脳トレ等の課題に、チームで協力して取り組んでいただきました。
当日は、天候にも恵まれ、各チームのペースでウォークラリーを楽しむと共に、全員が怪我なく、無事にゴールすることができました。
ウォーキングは、誰でもが気軽に楽しめるスポーツです。これからも健康維持のために毎日、歩く習慣に心掛けたいと語っていただきました。
11月22日(水)下之森元気クラブの皆様より、沢山の食料品のご協力をいただきました。
下之森元気クラブでは、下之森公民館を会場に、毎月第2水曜日(8月は第1水曜日)の午前10時から11時30分まで、ふれあい・いきいきサロンを開催されており、この度サロンに参加されている皆様に呼びかけ食料品を集めてくださいました。
受取りしました食料品は、12月に開催予定のフードパントリー(食料等を無料で提供する活動)において、食料品を必要とされる対象となる子育て世帯の皆様にお届けさせていただきます。
下之森元気クラブの皆様、本当にありがとうございました。
フードドライブの受付は、本所(甚目寺総合福祉会館内)・七宝支所(七宝老人福祉センター内)・美和支所(美和総合福祉センターすみれの里内)の各窓口で、11月末まで行っております。
皆様のご協力をよろしくお願いします。