10月22日(土)に、あま市市民活動祭×あま市社会福祉協議会ボランティアフェスティバル「第6回あまのわ」を3年ぶりにあま市甚目寺総合体育館で開催いたしました。
このイベントは、市民の皆さんに、市民活動やボランティア活動について理解してもらい、関心を持ってもらうために、市民活動団体やボランティア団体がブース出展やミニ講座、ステージ発表などで活動のPRを行い、市民との交流の場として開催しています。
我々、社会福祉協議会も運営協力のほか、ブースを構え、社会福祉協議会やボランティアセンターの仕組み、登録ボランティア団体の紹介などを行いました。
この他には、「みんなで遊ぼう!コーナー」や「大好き!あま市コンテストコーナー」などの企画、風土マルシェや商工会の飲食ブース等の出店、あま市のキャラクター達の出演もあり、多くの来場者で会場は、大いに盛り上がっていました。
ご来場いただいた市民の皆さん、出展されました団体の皆さん、前日の準備や当日の運営に協力いただいた、学生ボランティアを始め多くのボランティアの皆さん、このほかご協力いただいた関係者の皆さん、ありがとうございました。
今回の反省点を生かし、また来年も市民の交流の場として「あまのわ」を開催したいと思いますので、皆さんのご理解とご協力をよろしくお願いします。






市内在住・在勤・在学の皆さんを対象に、ガイドヘルプに必要な知識と技能を学ぶ機会として養成講座を開催します。
ガイドヘルプとは、一人では外出できない視覚障害者に付き添って歩行の介助や誘導、食事の援助等をする活動のことです。
この講座で視覚障害に対する理解と認識を深め、ガイドヘルパーの資格の取得やボランティア活動をするきっかけにしてみませんか?
詳しくは、こちらからイベント・講座情報のページをご覧ください。


あーちゃん


10月22日(土)に甚目寺公民館にて「あま市子ども会大会」が4年ぶりに盛大に開催されました。
あま市子ども会大会ではあま市長、あま市議会議長、あま市社会福祉協議会副会長の3名に来賓としてお越しいただき、それぞれ祝辞をいただきました。
大会運営を子どもたちが行い、日頃の活動に対して顕彰があり、「あま市長」及び「あま市子ども会連絡協議会長」より優良子ども会表彰が行われ、子ども会の育成に貢献いただいた育成功労者には、「あま市子ども会連絡協議会長」より感謝状が贈られました。


また今年度は、事前に募集した「喧嘩といじめの違いとその防止方法」というテーマについて、子どもたちが個々で考え、私たちにできること事業作品として発表しました。
その中で優秀だった3作品に対して、表彰状が贈られました。



まるっとあま(社協だより)第59号


目次

表紙・・・1ページ
新年のごあいさつ・・・2ページ
令和4年度 法人会員一覧表・・・3ページ
第74回赤い羽根協賛児童作品コンクール優秀作品・・・4ページ
令和4年度赤い羽根共同募金運動 中間報告・第6回あまのわを開催しました・・・5ページ
福祉実践教室の新しい試み・・・6ページ
4年ぶりにあま市子ども会大会が開催されました・あま市子ども会交流会が開催されました・老人クラブの表彰・・・7ページ
あま市支えあい情報~生活支援コーディネーターだより~・・・8ページ
あま市社会福祉協議会地域包括支援センターからのお知らせ・車いす専用車をお貸しします・・・9ページ
令和5年度ボランティア保険のご案内・安心支え合いネット員を募集しています・ガイドヘルプボランティア養成講座受講者募集・音訳ボランティア養成講座受講者募集・・・10ページ
各種相談案内・善意のご寄附ありがとうございました・・・11ページ
ふれあい・いきいきサロン・・・12ページ

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まるっとあま第59号


10月1日から実施しております赤い羽根共同募金運動に、市内小中高等学校19校全てからご協力をいただきました。
集めていただきました募金は、合計で217,626円でした。
あま市の地域福祉のために大切に使わせていただきます。
たくさんの御協力ありがとうございました。


篠田小学校


秋竹小学校


甚目寺東小学校


美和小学校

※スペースの都合上、一部の学校での受領様子を掲載しております。