社会福祉協議会が運営している障害福祉サービス事業所では、毎年テーマを決め、事業所の利用者さんに描いてもらったイラスト作品を基にカレンダーを製作販売し、その売り上げ金を就労継続支援B型事業所の工賃収益としています。
今年のカレンダーは、「世界遺産」をテーマに製作し、昨年11月に販売しましたが、約400部ほど売り上げがありました。

今回、あま市美和文化会館より、そのカレンダーに使用したイラスト原画を展示する機会をいただき、カレンダーに実際に使用したイラストのほか、レイアウトの都合等により採用されなかったイラストも使用した、新たな作品を制作いたしました。
令和6年4月11日から令和7年3月31日までの間、あま市美和文化会館受付横の壁面にて展示をしております。

4月17日には中日新聞社の取材もあり、5月8日付の尾張版に記事が掲載されました。

利用者の皆さんが思い思いに描いた作品をぜひご覧になってください。




こんにちは。ボランティアセンター担当の横井です。
特別養護老人ホーム第Ⅱあま恵寿荘さんからの依頼で、3月5日(火)に美和おはなしグループ グー・チョキ・パーさんが訪問しました!コロナ関連のあらゆる制限が撤廃され、高齢者施設でのボランティア活動が再開できるようになりました。

今回は第Ⅱあま恵寿荘さんから、新たなボランティアさんによるレクリエーションのご要望をいただきました。

当日は美和おはなしグループ グー・チョキ・パーさんからきれいな布を使った簡単な体操、紙芝居を2本とイラストを使ったクイズをしていただき利用者の皆さんは大変喜ばれていました。

グー・チョキ・パーさんはレクレーションをとおしたコミュニケーションや利用者さんが楽しく参加できるようにとても工夫をされていて、利用者さんはもとより第Ⅱあま恵寿荘さんもとても満足されていました。

ボランティアさんもコロナ禍では活動が制限されていましたので、新たな活動のフィールドが開拓され、嬉しく思われていました。

今後もボランティアセンターとして市内の高齢者施設とボランティアの架け橋となれるよう努めてまいります。

レクリエーションなどをしてくださるボランティアをお探しの介護事業者様は、ボランティアセンターへご相談ください。






・3月20日(水)あま市美和文化会館において能登半島復興支援バザーが行われ、集まった義援金を「あま市民復興支援バザー実行委員会」から、あま市共同募金委員会へ59,537円の寄附をいただきました。


「あま市民復興支援バザー実行委員会」

・3月23日(土)七宝町桂にあるcafé KEYSにおいて能登半島地震義援金バザーが行われ、手作り弁当、味噌、クッキー等の販売し、収益の一部を義援金として「特定非営利活動法人きらきら蛙」から、あま市共同募金委員会へ45,420円の寄附をいただきました。


「特定非営利活動法人きらきら蛙」

この義援金は、中央共同募金会へ送金し、各県に設置された義援金配分委員会を通じて被災された方々に届けられます。
皆さまからのご支援に、心より感謝申し上げますとともに、一日も早い被災地の復興を願っております。
また、あま市共同募金委員会では、能登半島地震災害義援金を甚目寺総合福祉会館、美和総合福祉センターすみれの里、七宝老人福祉センターに募金箱を設置しておりますので、皆さんのご協力を、よろしくお願いします。


3月17日(日)金岩地区コミュニティ協議会・金岩区総会において、義援金の募集が呼びかけられました。
この総会で寄せられました義援金をコミュニティ協議会溝口紘会長、飯田光敏区長から、あま市共同募金委員会へ36,356円の寄附をいただきました。
この義援金は、中央共同募金会へ送金し、各県に設置された義援金配分委員会を通じて被災された方々に届けられます。
皆さまからのご支援に、心より感謝申し上げますとともに、一日も早い被災地の復興を願っております。
また、あま市共同募金委員会では、能登半島地震災害義援金を甚目寺総合福祉会館、美和総合福祉センターすみれの里、七宝老人福祉センターにて、募金箱を設置しておりますので、皆さんのご協力を、よろしくお願いします。