地域のボランティアの方が、ひとり暮らし高齢者や高齢者世帯等に対し、見守り・声かけ等の安否確認を行っております。日常的な見守り活動により、住み慣れた地域で安心して暮らしていけるよう支援しています。
対象者 | 65歳以上のひとり暮らし高齢者または65歳以上のみの高齢者世帯で、見守りを希望、または必要とされている方 介護保険サービスやその他のサービスで、安否確認等が不十分と思われる方 |
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実施内容 | 「見守り活動」 …ご自宅の外観を点検し、安否確認を行います。 「声かけ活動」 …ご自宅へ行き、悩みや相談等の話し相手になります。 「お助け活動」 …ゴミ出し等のお手伝いを行います。 「安心電話 」 …週1回、ご自宅に安否確認を目的に電話をかけます。 |
☆サービスの利用をご希望の方は「安心支え合いネットワーク登録申請書」をご提出下さい。
申請書は「ダウンロード」のページをご覧下さい。
高齢者の見守りにご協力いただける方も募集中です!
一人暮らしの高齢者等を地域で見守りしていただける「安心支え合いネット員」を募集しています。
空いた時間にボランティア活動をしてみませんか?
「安心支え合いネット員」にご登録いただける方は「ネット員登録申込書」をあま市社会福祉協議会 本所(あま市甚目寺総合福祉会館内)までご提出下さい。
申込書は「ダウンロード」のページをご覧下さい。
◎問合せ先
あま市社会福祉協議会 ボランティアセンター
本所(あま市甚目寺総合福祉会館内) 電話 (052)443-4291
車いすを必要とされる方に対し、日常生活の便宜や社会参加を促進し、福祉の向上を図ることを目的として実施しています。
申請書はこちらからダウンロードできます。
対象者 | あま市内在住で他制度が利用できず疾病・外泊等により車いすを必要とされる方。 |
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貸出期間 | 原則は1ヶ月以内ですが、期間内であっても必要としなくなった場合は速やかに返却をお願いします。 |
利用料金 | 無料 |
生活福祉資金・くらし資金貸付制度
生活福祉資金制度
低所得世帯、障がい者世帯、または高齢者世帯に対し、必要に応じた資金貸付を行うとともに、その世帯の経済的自立等の安定した生活が送れるようにすることを目的とした都道府県社協・市町村社協・民生委員が連携して行う福祉の貸付制度です。
用途別にさまざまな種類の貸付があります。貸付制度の種類としては、「総合支援資金」「福祉資金」「教育支援資金」「不動産担保型生活資金」の4種類があります。
なお、負債の返済のための借入れや、借り入れても返済できるあてがないものについては、基本的に貸付の対象とはなりません。
ご相談内容によっては、手続きに時間がかかる場合もあります。
事前にお電話をお願いします。
くらし資金貸付制度
生活の不安定な低所得世帯に対して、日々のくらしの維持に必要なつなぎ資金及び不時の出費のため必要とする小口資金を貸付け、その生活を保全し経済的自立を助長することを目的とした貸付制度です。
※貸付資金の種類や貸付限度額などの条件の詳細については、お問い合わせ下さい。
自分ひとりで契約などの判断をすることが不安な認知症高齢者・知的障がい者・精神障がい者の方が、福祉サービスを利用する手続きなどのお手伝いをします。
また、福祉サービスの利用援助を基本に、日常的な金銭管理や、大切な書類を預かるサービスも利用できます。
※愛知県社会福祉協議会による契約締結審査会の承認が必要になります。
援助内容 | 利用料 |
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・福祉サービスの利用援助 ・日常的金銭管理サービス | 1回 1,200円 (ただし、生活保護受給者は無料) |
・書類等預かりサービス | 年間 3,000円(月額250円) |